こんにちは。今日は先日記事にしたニナファームジャポンから石鹸を使った評判の洗顔方法を学んだので、是非共有したいと思います。
スキンケアでお悩みの方、もしかしたら洗い方に問題があるかもしれませんよ??
では、ご紹介していきます。
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スキンケアの全ては洗顔から?
ところで皆さんは、スキンケアで一番何が大切と言われているかご存知でしょうか。
それは洗顔です。洗顔には化粧を落とすことだけが目的ではありません。皮膚の汚れや古い角質を洗い流すことも洗顔の目的のひとつです。
そのため「メイク落とすの面倒くさいから今日は顔を洗わずに寝よう」や、休日に「メイクしてないから顔洗わなくていいや」などという考え方では肌がどんどん衰えてきてしまいます。
洗顔で汚れや古い角質が落ちれば、スキンケア化粧品の効果も十分に得られることができ、肌のターンオーバーを促し肌荒れ予防や改善にも繋がります。洗顔の有無でスキンケア化粧品の効果も変わってくる程、洗顔は大事なのです。
正しい洗顔が肌の美しさを引き出す
さて本題の正しい洗顔方法です。ここでは、ニナファームジャポンのサヴォン アンベリールを使ってご紹介したいと思います。

まずは正しい泡立て方からです。
【正しい泡立て方】
肌の汚れをやさしく吸着する、きめ細かく弾力のある泡をたっぷりつくることがポイントです。
1:サヴォンネットの正しい持ち方
サヴォンネットを十分に湿らせた後、軽く水を切ります。利き手と反対の手でネットの根元を人差し指と中指の間に挟み固定し、サヴォンを持ちます。
▼サヴォンネット

2:サヴォンの泡立て
手のひらにネットをのせ、サヴォンを15~20回ほど転がし、成分をたっぷりネットにこすりつけながらよく揉み、しっかり泡立てます。泡がゆるい時は、もう少しサヴォンを転がしましょう。
3:ネットの泡を手のひらに
たっぷり泡立ったら、ネットをそのままにし、もう一方の手でネットの根元を持ち、下へしごくように引き抜きます。すると泡だけが手のひらに残ります。
4:両手いっぱいの泡
ホイップクリームのようなきめ細かい泡が両手いっぱいにできればOKです。目安は、両手で挟み離した際、角が立つ状態や泡をのせ下に向けても落ちない状態が良い泡です。
【洗顔方法】
古くなった角質や皮脂汚れをすっきり洗い流しましょう
1:顔をぬらす
ぬるま湯で顔をぬらし、毛穴を開かせ汚れを落としやすい状態をつくりましょう。
2:やさしくなでるように洗顔
たっぷりの泡を顔にのせ、手の力を抜いてTゾーンからこすらずふわふわと泡を転がすように洗顔します。小鼻周りやアゴなどざらつきが気になる部分は指でくるくるとなでるように洗います。
3:やさしくすすぐ
ぬるま湯で丁寧にすすぎます。すすぎ残しがあると肌トラブルを招く原因になります。また、指でこすらないように気をつけましょう。
4:冷水パッティング
仕上げに冷たい水を顔にかけ、手のひらで軽くやさしくパッティングし、刺激を与えます。
5:やさしくふき取る
ゴシゴシとこすらず、やわらかいタオルで肌の水分をそっと押さえるようにやさしく水分をふき取りましょう。
普段何気なくしている洗顔もここまで丁寧にすることによって、良い肌の状態を保つことが可能です。
洗顔後のケアは何もしなくていい?
「こんなに丁寧にするなんて、洗顔だけで一苦労だよ…」そう感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、洗顔はとても大事!ではあるものの、これで終わってしまうと肝心のケアができていない状態です。
洗いたての肌は、水分が蒸発してしまいやすい状態です。大事な肌の水分を閉じ込め、浸透させるためにもその後のケアを忘れてはいけません。洗顔の後はできるだけ早くスキンケアを行いましょう。
まとめ

ニナファームジャポンから学んだ洗顔方法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
今回はサヴォン アンベリールを使ってご紹介しましたが、ご自宅の洗顔石鹸とネットでもすぐに実践できる内容ではないでしょうか。
最近お肌の調子が悪いと感じている方は、是非洗顔から見直してみてはいかがでしょうか。