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急成長を遂げるアールエスアセットマネジメント、実績について調査!

【本記事においてはアフィリエイトやその他の収益を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています】


アールエスアセットマネジメントは、数多くの再生可能エネルギーを活用し事業を展開してきた会社です。

2011年3月起きた東日本大震災以降、日本では電力供給の考え方が変わってきました。

そんな中で誕生したアールエスアセットは一体どのような再生可能エネルギー事業で名を馳せてきたのでしょうか?

ここでは、アールエスアセットマネジメントの詳しい事業内容、そして実績についてご紹介していきます。

アールエスアセットマネジメントの事業内容について

アールエスアセットマネジメントは、再生可能エネルギー事業として4つのエネルギーを用いた事業を展開しています。

太陽光発電

太陽光発電はアールエスアセットマネジメントでのメイン事業にもなっている大きな分野です。

太陽光発電とは、太陽光のエネルギーを用いて電気を発電していくものであり、アールエスアセットマネジメントに太陽光発電の設備を整えてもらうことで、太陽光発電で作った電力を家庭に供給できるようになります。

こうして作られた電気を使っていくことで電気代が節約できるようになり、多くの人がお得な電気代で過ごせるようになるのです。

作った電力は、蓄電池と呼ばれる機器を使って電力を貯めておくことも可能です。

災害時や非常時に使える電力としても利用でき、さらなる利便性につながっていきます。

また、作った電気が家庭で使い切れない分は、売電として電気を電力会社に売却できるようにもなっています。

アールエスアセットマネジメントでは売電時でもたくさんのサポートをしてくれる企業です。

太陽光発電を行える場所を探す手伝いから、太陽光発電設備の設置、設備設置後のあらゆるアフターメンテナンスなど、太陽光発電に関する様々なことを最初から最後まで手助けしてくれます。

太陽光発電によって、さらなるエコに貢献しているだけではなく利用者の利益を追求する姿勢が見られるのもアールエスアセットマネジメントの強みです。

風力発電

アールエスアセットマネジメントの風力発電は太陽光発電の次に力を注いでいる分野になっています。

風力発電とは風という枯渇することのないパワーを活用する発電方法です。

発電には風車が用いられ、風の運動エネルギーが風車を回転させることにより、動力が風車内の発電機を通して電気を発生させていきます。

現段階ではまだ企画開発が多いアールエスアセットマネジメントですが、小さな規模でたくさんの電力を発電できる小型風力や、より強い風の運動エネルギーを得られる水上での発電となる洋上風力の開発を進めている段階です。

風力発電は発電システムの充実と規制緩和によって今後急速な市場拡大が期待されているので、今後さらなる開発力でアールエスアセットマネジメントの風力発電にも注目していきましょう。

バイオマス発電

アールエスアセットマネジメントのバイオマス発電事業にも取り組んでいます。

バイオマス発電とは動物や植物といった生物から作り出される有機性のエネルギー資源を活用して作られる電力です。

一般的に化石燃料以外のものは「バイオマス」と言われ、可燃ごみや生ゴミ、間伐材、廃油、下水汚泥、家畜糞尿などがバイオマス資源となり再生可能エネルギーとして扱われています。

これらの資源を燃焼させたり、一度ガス化して燃焼することで電力が発電される仕組みを作っています。

燃焼すると発電機を動かすタービンに力が加わり、発電するのです。

アールエスアセットマネジメントではバイオマス発電は環境負荷の低い発電方式として、大きな期待と注目を寄せています。

そのため開発にも力が入っており、安定的なベース電源として大手EPCと共同開発を進めてきています。

アールエスアセットマネジメントが発信するバイオマス発電事業により、資源を効率活用しながら資源循環型社会が実現していくでしょう。

地熱発電

アールエスアセットマネジメントは地熱発電も日本にはなくてはならない発電として考えています。

日本は地熱大国と呼ばれており、地熱エネルギーとして扱えるエネルギーが地下内にたくさんあります。

地熱発電はその熱エネルギーを利用する発電方法になっており、地上で降った雨を地下の高温マグマ層まで浸透させ、マグマの熱が蒸気となって地下1000m~3000m付近に溜まるようになります。

日本では井戸を掘って、地下1000m~3000m付近に存在する高温の蒸気を取り出しタービンを回すことで地熱発電を成立させています。

地熱発電は安定的であり、純国産エネルギーとして非常に注目されてはいますが、運用するためには様々な障壁があるとされているのです。

発電設備を作るために調査が欠かせなく、開発においては多くの時間、さらには莫大なコストがかかってきます。

これらの障壁が地熱発電の設備導入が進んでいない理由となってしまっていて、さらには導入ができるとされている場所が温泉地や国立公園の直下になっているため、導入開発に悩まされているようです。

アールエスアセットマネジメントでは、短い開発期間、低リスク・低コストで発電可能とされているバイナリー発電の開発を中心に、地熱発電ができる未来を目指しています。

アールエスアセットマネジメントの実績は?

アールエスアセットマネジメントは再生可能エネルギーの導入件数が多いとして実績が注目されています。

現在の実績としては、全国で87箇所、合計容量約438.7MWという広範囲にわたってたくさんのエネルギーを生み出してきました。

太陽光発電の導入には、以下のような場所で運用を行ってきた実績があります。

広い場所を有効活用

アールエスアセットマネジメントでは岩手県一関市において敷地面積307,212㎡という東京ドーム6個分以上もの広さでの導入を手掛けてきています。

出力規模は岩手県一関案件のみで12.0MW(約12,000kW)となっており、とても大きな発電量が期待できる太陽光発電設備の導入を行ってきました。

太陽光発電システムの各家庭の平均的な発電量は1日約4kWなので、岩手一関での発電量がいかに大きいかを実感できるでしょう。

今後はさらに大きな場所として、千葉県茂原市にて432,776㎡、24.0MWの太陽光発電設備の導入、千葉県君津市で506,116㎡、36.1MW、福島県福島市で655,738㎡、46.3MWといった岩手県一関市以上に大きい電力が生み出せる場所で設備の導入が計画されています。

アールエスアセットマネジメントの公式ホームページを見てみると、年々用地が拡大しており、以前よりも広い場所でたくさんの太陽光発電用地が整備されてきました。

今後の成長に期待されているアールエスアセットマネジメントだからこそ、徐々に大きな導入を計画していると予想されます。

土地の形に合わせた配置

アールエスアセットマネジメントでは、用地の形に合わせた太陽光発電システムを設置し、土地の形を上手く活用して運用を行ってきた実績を作っています。

例えば運用地に所々段差や道があり、真っ平らで太陽光発電システムを敷き詰めるような工事にするためには少し手間がかかるような場所があるとします。

しかし、そのような複雑な形をした場所や地形においても設備を設置できるアールエスアセットマネジメントは非常に頼りになります。

発電システムを点検しやすいように一つひとつの間に少し隙間を作り、なおかつ場所によって配置方法を変えることで、工事にかかる費用を大幅に削減しています。

土地活用がしにくい場所においても、アールエスアセットマネジメントは配置方法などをよく考慮した上で工事を行っていくので、どんな場所でも多くの発電量が得られるように工夫しているのです。

また、他の案件では緑を伐採しないように、空いている空間のみを有効活用して導入を行ってきた事例もあります。

細く狭い場所でも太陽光発電を実現できるアールエスアセットマネジメントは、他の企業にはできないよう運用も可能にしてきたのです。

傾斜にも建てられる太陽光発電システム

アールエスアセットマネジメントでは傾斜がある場所においても太陽光発電システムを導入できる技術力を持っています。

ただ単に太陽光システムとなるソーラーパネルを敷き詰めるだけではなく、太陽光が当たる角度や位置を長期に渡って観察し、工事の際には細かな調節行いながら斜面でもたくさんの電力が得られるようにしています。

現在もアールエスアセットマネジメントの太陽光発電設備は既に十数箇所での施工が予定されています。

毎年導入数を伸ばしていることから、さらなる飛躍を期待できるでしょう。

導入はもうすぐ!アールエスアセットマネジメントのバイオマス発電と風力発電

アールエスアセットマネジメントでは公式ホームページ上に、2020年3月にバイオマス発電の案件、そして2020年12月に風力発電の案件の工事が完成すると予定しています。

現在は準備中として工事段階が様子が定かではないのですが、来年の2020年にはバイオマス発電と風力発電合わせて合計5つの場所での新たな再生可能エネルギーの導入実績が加わっていきます。

これらの導入に成功したとなれば、さらにバイオマスや風力の発電設備の導入も盛んになっていくでしょう。

 

アールエスアセットマネジメントは2013年の設立以来毎年多くの依頼を受けて導入実績を積んできています。

これから先も地球の未来を考え再生可能エネルギー事業が進む日本では、アールエスアセットマネジメントの力を必要とする人が多くなっていくことでしょう。

ぜひ、今後の活躍にも注目していきましょう。