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株式会社クロスチェックの代表取締役社長 木村育生についてまとめてみた

木村育生

木村育生氏は小僧寿しや株式会社インボイスなど数々の企業の経営に関わってきた人物です。
現在は株式会社クロスチェックを創業して代表を務めていますが、
どのような経歴を持つ人物なのでしょうか?
今回は木村育生氏の経歴や実績と合わせ、株式会社クロスチェックをご紹介していきます。

木村育生氏とはどんな人物なのか

まずは木村育生氏がどのような人物なのか、大まかに経歴を見ていきます。

木村育生氏は1982年に慶應義塾大学の商業部を卒業し、
アメリカのミシガン州立大学へ留学しました。

その後、1984年にテキサス州ヒュートンにある貿易会社で働き、
1985年2月に帰国します。

同時に輸入業を行う株式会社I.Q.Oを設立し、代表取締役を務めることになります。
木村育生氏が創業した株式会社I.Q.Oは
後にゼネラル通信工業株式会社、株式会社インボイスと社名を変えました。

そして、2005年にはソフトバンクと共に日本テレコムインボイスを設立し、
代表取締役社長に就任します。

他にも株式会社ダーウィンや日本プロバスケットボールリーグ代表取締役、
買収によりダイナシティの代表取締役社長・取締役社長と数々の役職を務めました。

しかし、インボイスがMBOしたことをきっかけに全ての役職を退任し、
2011年にインボイスを退社しています。

その後、資産管理と運営を目的に設立していた
有限会社木村育生がイコールパートナーズ株式会社に変わりました。

飲食業界の大手であるすかいらーくにTOBを行い、
株式会社小僧寿しの株式を取得して社長に就任します。

木村育生氏の経歴を見てみると、実業家としての道は輸入業から始まり、不動産関係や通信関係、飲食事業と多岐に渡って経営に貢献してきた人物だということが分かります。

木村育生氏の経営者としての実力

木村育生氏は過去に小僧寿しの再建に尽力していました。

当初はすかいらーくが小僧寿しと資本業務提携をして事業再建を図りましたが、
再生の兆しが見えずに提携を解消しました。

木村育生氏には新しい事業にチャレンジしたいという思いがあり、
小僧寿しを買収して社長となったそうです。

認知度の向上や地域性に特化したメニュー開発、
事業形態の開発など様々な施策を打ち出していきました。
※詳しくは⇒木村育生と小僧寿しにまつわる買収劇のいきさつをまとめてみた

現在はクロスチェックの代表であるため、
今の事業で本来の手腕を発揮していると予想できます。

木村育生氏が創業した株式会社クロスチェックの概要

木村育生氏は2013年10月に小僧寿しの社長を辞任し、
その翌年2014年11月に株式会社クロスチェックを創業しました。

クロスチェックは請求書が届くタイミングや支払日がバラバラな点に注目し、
一括請求サービスを提供しています。

請求を一元化した請求書の提案やWebサイトからの確認と発行、不要な契約・問題点のチェックといった、オフィスの効率化や問題解決に向けたサービスを受けられます。

元々は、IT製品やネットワーク構築などオフィスの通信インフラサービスを提供する、
スターティア株式会社が100%出資する子会社でした。

しかし、事業範囲がIT分野に広がり、
クロスチェック側が今後の事業拡大のために他から資本を受け入れて、
財政基盤を押し広げたい考えを親会社に要請します。

そして、2016年6月にMBOが行われて
親会社となるスターティア株式会社から独立し現在に至ります。

今まで幅広い業界の役職を務めていたので、
企業やオフィスの課題や問題をたくさん見てきたと考えられます。

数多くある課題や悩みの中から意外に見落とされる
請求書に焦点を置いたサービスは、経験豊富な木村育生氏ならではの
発想ではないでしょうか?

クロスチェックがどう発展していくのか、今後も注目していきましょう。