子どもの学力を向上させるために、家庭教師やマンツーマン指導を望んでいる方は多いでしょう。
家庭教師やマンツーマン指導で特に知られているのは「家庭教師のトライ・個別教室のトライ」です。
そこで今回は、2つのサービスで気になる口コミ評判や料金について徹底調査してみました。
- 本当に家庭教師のトライ・個別教室のトライを選んでも良いのか迷っている
- もしくはより良い家庭教師・マンツーマン指導が受けられるところへお願いしたいと考えている方
上記のような方は、ぜひ今回の記事をチェックしてみてください。
目次
最新情報
2024年春のキャンペーンで受験対策を見直そう!
受験や新学期など、何かと変化が多いこの春に向けて、トライグループでは1月から全学年を対象とした「学年別フルラインナップキャンペーン」の提供を開始。入会金無料などの特典がついたキャンペーンでは、変化を迎える生徒に対しマンツーマンで勉強法の見直しを行うといった内容が盛り込まれているようです。
また、今回のキャンペーンに合わせてCMも春らしリニューアル。
キャンペーンの内容は以下の通りです。
- 小学生は学習習慣の定着、中学生は定期テスト対策、高校生は推薦・一般入試対策など、学年別のスタートラインに適したカリキュラムをマンツーマンで進めていく
- 専門の教育プランナーとともに目標達成のゴールから逆算し学習スケジュールを立てられるため、部活やプライベートと並行して勉強がつづけられる
- 登録講師33万人のなかから最も相性の良い教師を選抜
「大学受験に特化した学習塾」顧客満足度ランキング近畿版に個別教室のトライがランクイン!
2021年~2023年にかけて行われた「大学受験を目的とし、高校生を対象に一人一人に合わせたカリキュラムで個別指導を行っている塾」への顧客満足度を調査したアンケートにおいて、株式会社oricon MEは2023年11月に調査結果をネット上で発表しました。
具体的な対象は以下の通り。
- 対象の塾29社にかよう近畿地方の高校生、または過去に通学していた大学・短期大学への受験経験者1047人が回答
今回発表された内容によると、個別教室のトライがランクインしたそうです。理由についてはあくまでも推測ですが、個別指導によって苦手科目に対し独力で向き合える力を養えるよう学習環境を整える、といった特徴が評価されたのかもしれません。
2023年夏期講習受け付け開始!
2022年にトライグループが実施した夏期講習のテーマは「オンラインLIVE」でした。オンラインといえばトライグループでは最早定番の学習方法ですが、それが果たしてどのような変化を遂げたのか、2023年の夏期講習から確認していきましょう。
まず、2023年の夏期講習の特徴は以下の通りです。
- 提供期間は2023年6~7月まで、対象は全学年
- 最初にゴールを設定し学習の方向性を明確にする
- オーダーメイドカリキュラムに最適な教師が最後まで伴走してくれる
- 進捗をこまめに記録することでいつでも振り返りできる
特に夏休みは期間が長いですから、自己学習するにしても「どこから手を付けていいやら…」と途方に暮れてしまいがちでしょう。
そんな時、プロの指導によって目標を予め明確にしておけば、方向性に迷うことなく必要な学習に臨めるはずです!
個別教室につづいて家庭教師のトライが総合1位に?!
こちらもオリコンによる顧客満足度調査の結果、家庭教師のトライは家庭教師部門総合1位を獲得!
個別教室と同様複数の調査項目を基準に調査が行われたようですが、以下4件において1位という結果に。
- 学習アドバイザー
- カリキュラムの充実さ
- 成績向上・結果
- 適切な受講料
ちなみに、赤字の項目は2年連続1位を獲得しています。
顧客満足度調査が高いということは、家庭教師のトライがしっかりと生徒や両親の声をヒアリングし、サービスに反映させているからこそ、このような結果に結びついたのでは。
全国の保護者が選んだ「高校受験個別指導塾ランキング」トライの順位は?!
様々な顧客満足度を調査する企業としてお馴染みのオリコンから、上記ランキング結果が発表されましたが、数多くの個別指導塾が並ぶなか、個別教室のトライは以下の順位を獲得しました。
- 北関東1位
- 中国・四国2位
(評価項目:加入手続き、適切な受講料、講師、カリキュラムの充実さ、教室・自習室、通いやすさ・治安、スタッフ、入試情報)
参考URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000353.000034467.html
記事によると、北関東にて個別教室のトライが総合1位を獲得するのは初だそうです。
CM好感度ランキングTOP10を獲得!「シンガーハイジ編」
毎回、印象的なCMを放映し視聴者を楽しませてくれるトライですが、2022年6、7月に放映された新CM「シンガーハイジ編」が、CM好感度ランキングでトライグループ史上初の5度TOP10入りを達成しました。
「夏に頑張る学生たちを応援したい」という想いを込めて制作された同CMは、主人公のハイジがシンガーになりきり、トライの「フルオーダー夏期講習」のメリットを歌い上げるというもの。
CMの要所要所に、「世界に1つのカリキュラム」「未来に1つのAI学習」「受験合格者実績39,000人」といった印象深いキャッチコピーを複数登場させ、学生のみならず保護者に強烈なメッセージを残しました。
ちなみに、実際のハイジの声は歌手のWONさんが担当しているとのことです。
このように、ユニークなCM手法で学生を虜にしているトライ。今後もインパクトあるCMの制作に期待しましょう。
小・中・高校生*向け「英検合格コース」とは?!
「英検対策講座の決定版」と称した新たな学習サービスが家庭教師のトライから開始されました。
この講座は読んで字の如く、英検合格を目指す学生を対象に、基礎力(文法力・読解力・リスニング力)と英検対策(筆記・シャドーイング)をレクシャーしていくというもの。10日間という短期コースですが、個人に合った学習法を提案してくれるところは、まさにトライらしい特徴ですね(^^)
*こちら、大学生以上も受講可能なようです。詳細は以下をご確認ください。
https://www.trygroup.co.jp/eiken/
個別教室のトライの無料&オンラインLIVE夏期講習に興味アリ!
先日、トライグループの公式サイトを確認したところ以下の見出しを発見しました。
トライグループでは季節ごとに受験生や勉学に悩む学生に特化した講座を無料開催していますが、今年も例年通り行われるようです。
無料だけでも嬉しいのに、オンラインでも受講可能なんで…これなら、遠方の生徒でも好きな時間・タイミングを選んで勉強できますね!
短期間での偏差値アップを目指す学習塾の場合高額な月謝で生徒に極端な詰め込み学習を行う場合がありますが、トライグループの場合家計に負担をかけずお子さんのペースを尊重しながら進めていけるため、「今年こそ勉強を好きになりたい!」という目標を叶えたいなら向いているかもしれませんね!
2022年4月から楽天モバイル元社長が代表取締役就任
トライグループが新たな人事を発表しました。詳細は以下の通り。
(中略)3月30日付で楽天モバイル社長を退任した山田善久氏=写真=が代表取締役に就く人事を固めた。4月1日付で就任する。二谷友里恵社長とともに共同代表となり、経営のかじ取りを担う。
フルラインナップ全力キャンペーン(2022年3月末で〆切)
授業料一ヶ月分・入会料が無料になるキャンペーンを実施。
対象は家庭教師・個別教室・トライプラス・オンライン家庭教師、オンラインLIVE集団塾、詳細は以下の通りです。
参考URL:https://www.trygroup.co.jp/campaign/
公式LINEアカウント開設
中・高校生を対象に公式LINEアカウント「トライさん」をオープン。以下URLにて友だち登録すると無料の学習コンテンツで自主的に学力向上が目指せる仕様となっています。
https://liny.link/r/1655096723-1GOJPwzq?lp=qHatVg
教育界を盛り上げる、AI学習法が評価された先の新たな決断
「家庭教師のトライ」などを展開する教育関連会社トライグループを、イギリスの投資ファンドCVCキャピタル・パートナーズが買収する方向で最終的な調整に入ったことが分かりました。
引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211011/k10013303001000.html
トライグループの売上は2020年5月までで410億円、業界ではトップに当たるとされています。トライグループではデジタル技術を取り入れた独自の学習法に力を入れていることから、その点が高く評価され今回の買収額が決定したと同時に、コロナ禍において教育業界を盛り上げていく目的があるからこそ、次のステージを目指すべくこの決断に至ったのでしょう。
家庭教師のトライ・個別教室のトライを運営するトライグループとは?
話題性の高いCMでもはやお馴染みとなっているトライグループとは、一体どういった企業なのでしょうか?
まずはトライグループの会社概要からご紹介していきましょう。
株式会社トライグループは1987年1月に家庭教師のトライとして創業し、1990年にトライグループとして設立した会社で、現在は東京都千代田区飯田橋に本社を構えています。
元々家庭教師のトライから始まったこともあり、事業内容は子どもの学力向上を中心にサポートする事業を展開しています。
また、自治体や行政機関とも連携しており、学校などへの学習支援を行っているようです。
トライグループには家庭教師のトライや個別教室のトライ以外にも、
- トライ式医学部合格やINTEGRAと呼ばれる全寮制の医学部予備校
- トライ式高等学院という通信制高校・サポート校
も存在します。
近年は大人のための家庭教師や、スポーツに関する家庭教師などの事業にも取り組んでおり、「学習」という面で非常に様々なサービスを提供していることが分かります。
現在、会社の従業員数はグループ全体で1,273名(2019年8月時点)となっており、登録教師に至っては22万人(2019年8月時点)にも及んでいます。
「家庭教師のトライ」のサービスはやばい?!
家庭教師のトライは、指導実績120万人以上の全国で選ばれ続けている家庭教師サービスです。
これまでの実績を基に、一人ひとりに合わせた教育のプランニングできめ細かいフォローを可能としています。
特に家庭教師のトライが強みとしている部分は下記の5点です。
オーダーメイドのカリキュラムを作成
一人ひとり違った目標を達成するためには、その人に合ったカリキュラムを作成する必要があります。
家庭教師のトライではまずAIを駆使した学習診断と地元の受験情報などに基づき、教育プランナーが いつまでに、何をどのようにすべきかを明確にしたカリキュラムを作成していきます。
目標や相性などを総合的に判断したプロの家庭教師
教える立場にある家庭教師と子どもとの相性が悪ければ学習効率も悪くなってしまうため、
トライではプロの家庭教師の中でも子どもの目標や相性に応じ、最適な家庭教師を選定します。
確かなメソッドのあるトライ式学習法を採用
これまで120万人指導の実績を誇る家庭教師のトライでは、これまでのノウハウが活かされたトライ式学習法を採用しています。
教育心理学や脳科学の技術も盛り込まれており、より子どもにとって最適な学習を提供してくれるでしょう。
様々なサービスを活用できる
先ほどの会社概要でも少し触れましたが、トライグループには医学部や難関大学向けの特別なサービスや映像学習、合宿なども提供しています。
様々なサービスにより、一人ひとりに適した学習を可能としているのです。
最新の受験情報や教育情報を提供
受験対策において出題傾向などの情報は非常に重要となってきます。
家庭教師のトライでは指導実績だけでなく地元の学校における情報から受験情報まで、
最新のものを提供できるようにしています。
ここまで、家庭教師のトライのサービスや強みを検証していきましたが、その一方でネット上に「やばい」という評判が存在するのも事実です。
しかし、ネット上の情報ゆえ確証がありませんし、本当にネガティブな評判を意味しているのでしょうか、このあたりを改めて確認していきます。
まず、家庭教師のトライ独自のカリキュラムの代名詞といえば「オーダーメイド」です。目標設定や授業内容など、生徒個人の実力と成長速度に見合ったオリジナルのカリキュラムをプランナーが組んでいきます。その際活用されるのがAIです。
恐らく、「AIなんて得体の知れないものにカリキュラムを組ませて大丈夫か」という不安が、「やばい=ネガティブ」と思わせる要因となっているのでしょう。一方で、家庭教師のトライに蓄積された膨大な教育データによるメソッドが自由に利用可能という「やばい期待」との捉え方も可能です。
ネットという不安定な場では、ポジティブな言葉も見え方次第でネガティブに捉えられてしまうもの…そう考えると、大きな目で見れば「家庭教師のトライに”やばいくらい”期待している」という声があがっているのかもしれませんね。
中学受験ブームに乗り遅れるな!プロ家庭教師が教える2024年受験対策とは?!
また、安全志向だったコロナ禍が明けて、2023年度は最難関校へのチャレンジに回帰する動きがありました。関東では、開成と桜蔭でいずれも前年度の受験者数を超えましたし、関西でも灘、洛南、東大寺などが前年度の受験者数を大きく超えました。
引用元:https://resemom.jp/article/2023/07/11/72940.html
教育メディアからのインタビューに答えるのは、家庭教師のトライの教務責任者にして難関校受験対策のプロでもある宝田氏。コロナ禍がようやく落ち着いたのを目処に徐々に中学受験への熱が高まりつつある今、どのような対策を講じれば2024年を乗り切れるのか、上記記事をヒントに考えてみました。
まず、2023年度中学受験の傾向について、宝田氏は「偏差値50~60の中堅・難関校に人気が集中した」と説明し、その背景に「子どもに最適な教育を受けさせたいからこそそれぞれの学校の取り組みを重視している」という両親の想いが込められていると述べています。
では、2024年の中学受験を前にどのような対策を講じるべきか?以上の問について、宝田氏は夏休み期間中の重要性を説きつつ、同時に「5、6年生で学習したことへの理解度を深める」との方法を提示。
特に、小学5年生の後半から6年生にかけて学ぶ内容は、入試において差がつきやすい単元が多く、人によって苦手な部分も異なります。4月から6月までに習ったことをしっかり濃淡をつけて、再度復習することが必要です。
宝田氏いわく、小学校高学年で学んだ内容を完璧に抑えるには、復習はもちろん、応用問題にチャレンジし「自分のレベルより上の難しい問題と戦う」ことも重要だそうです。だからこそ、長い夏休み期間を有効活用し、受験対策に向けてどう乗り切っていくかを家族総出で協力し考え抜くことが何よりも重要なのでしょう。
「個別教室のトライ」のサービスはやばい?!
個別教室のトライは、塾形式ではあるもののトライグループが従来から大切にしている「完全マンツーマン」「専任講師」を取り入れたサービスです。
完全マンツーマンと専任講師を採用することにより、講師と生徒が対話をしながら学べて確かな学力を身に付けられたり、一人ひとりに合わせた独自のカリキュラムによって効率良く学習できたりします。
学習指導も、まずは苦手な分野から講師と一緒に理解できるまで行い、習ったところが一人でも解ける力を身に付けていきます。
一人で解けるようになったら演習を何度も繰り返す完全に理解し、応用にも対応できる力を身に付けられるようになるのです。
また、家庭教師のトライと同様のサービスが活用でき、それぞれの子どもに最適な学習の場を提供してくれます。
また、個別教室ということもあり、家庭教師のトライとは違って勉強をする環境づくりにもこだわっています。
例えば照明や内装を意識し、明るいながらも落ち着いて勉強できる雰囲気を作っています。
特に自習スペースは問題集や演習プリントが使い放題で、授業がない日にも活用できるようになっているのです。
ただの塾とは違い、自分で勉強する力も身に付くのは個別教室のトライならではの魅力と言えるでしょう。
ちなみにこちらも家庭教師のトライと同様、ネット上に「個別教室のトライはやばい」という評判があがっていますが、そのままネガティブな意味と捉えるか、それとも実際はポジティブな内容なのか、改めて確認していきましょう。
個別教室のトライの特徴は、「自己学習の習慣を身につける」ことだと思います。机に座る習慣をつけ、学習環境を整え、苦手科目としっかり向き合っていく…これを生徒本人に覚えさせるには、勉強は辛く苦しいものというイメージを転換し、自主的にたのしさを見つけられるようサポートする必要があります。
…しかし、そもそも思春期の学生というのは、苦手科目という言葉を見ただけで嫌悪感を抱くもの。そういう意味でネット上に不安な声があがっていると考えると納得できますが、あくまでもこれらは「利用したことないからこその恐怖=やばい」であって、きちんと利用経験のある生徒の口コミを見れば、「やばいくらい成績が上がった!」というポジティブな評判が存在する事実が見えてくるでしょう。
成績UPや受験対策だけではない!「トライ式プログラミング」で個性と未来を生きる力を育もう
2020年教育改革の大きな柱の一つが「プログラミング教育の必修化」です。
スマートフォンの普及やネットショッピングの充実、自動運転車の登場など、私たちの身の回りはデジタルの進化と密接に関係しており、コンピューターに命令を与えるプログラミングが生活を支えています。
引用元:https://www.kobekyo.com/programming/kyoshitsu/
上記は、「トライ式プログラミング教室」の説明ページから一部引用したものです。ここに記載されている通り、プログラミングは、IT社会を生きる我々にとって切っても切り離せない重要な技術力であり、また、グローバル社会を生き抜くのに不可欠な武器でもあります。
トライのプログラミング教室では基本的にオリジナルカリキュラムを提供しています。一見他の授業と大差ないようで、最終的に「自分で組み立て操作する」という明確なゴールを設定し、ゴールまでの道のりに感覚的に楽しめるカリキュラムを置くことでプログラミングのハードルを一気に下げ成功体験を着実に増やしていく方法によって生徒自身の積極性や問題解決能力を引き出すといった特徴が見受けられます。
マンツーマンで合格を目指す!中学受験に特化した「トライ式学習法」とは?
トライグループでは中学受験対策として独自の学習法を提唱しています。
概要は以下の通りです。
- トライ式性格診断で自分にあった学習法を知れる
- 将来の夢を優先し志望校が決められる
- 学習環境の整備
- ダイアログ学習法で理解を深める
- 保護者も「声がけ」でサポート
- 受験日程をスケジューリングして併願戦略を立てる
- 効率的な学習方法は「学習単元の優先順位」にアリ
- 入試本番で実力を発揮するには
トライグループの「対話型」オンライン授業とは?
トライグループでは生徒自身の学習ペースを尊重することで元々持っている個性を引き出し自主的に勉強に取り組めるようサポートすることを何よりも重視しており、その一環としてオンライン授業を提供しています。
概要は以下の通り。
- 対話型のマンツーマン授業:対話によって授業を進めていくため集中力を切らさずに不明点があればすぐに質問出来る
- 保護者・生徒への「寄り添い型」な教育プランナー:専任の教師とは別に担当となる教育プランナーが授業の進め方や進路相談、保護者との対話といった「寄り添い型」のプランを提供
- 早稲田の受験経験者に話を聞ける?!:例えば、生徒側から「早稲田大学の学生に教師についてもらってアドバイスをもらいたい」という要望があればピッタリな教師を選出してくれる
- スケジュール変更にも柔軟に対応:前日22時までなら振り替え可能
- 生徒の個性やペースを尊重:自主学習に特化した教材やひと目で進捗が分かるサービスを提供
トライグループの「オンライン講師」とは?
AIによる個別のカリキュラム作成など、インターネットを巧みに使い各生徒に最適な学習環境を提供する、まさに「時代の最先端」を指し示していると言っても過言ではないトライグループの基本方針。
オンラインによる学習法は、昨今話題にもなっている各家庭の教育格差や地域差を解消するのに最適なツールのひとつと言えます。
では、オンラインでの教育を行う「講師」とは、どのような人たちを指すのでしょう?
オンライン講師とは?
オンライン講師とは、オンラインで生徒さんの知りたいことをわかりやすく教える仕事です。1対1の授業や、先生1人に対して生徒数人の授業、先生1人に対して生徒多数といった授業規模もあり、形式はさまざまです。
以下求人サイトによれば、トライグループで募集しているオンライン講師の条件は、基本的には1対1の個別授業になるようです。
ただ、冒頭にも記載したように、単発のオンライン講習を開催した場合は複数の生徒に対し講師ひとりでの対応になる可能性もあり得るので、もしかすると定期的に以下求人サイトなどで募集をかけているかもしれませんが、そのあたりも是非確認してみることをオススメします。
参考URL:https://jukunavi.com/g/tryonline/
(ちなみに上記求人サイトを確認したところ、時給も記載されていましたので参考までにご紹介します。例えば、東京だと時給 1,430円~6,930円、他地域と比較するため大阪の情報も確認しましたがほぼ一致していました。)
トライグループが本格的な導入を決めた「AI教材」とは?
各生徒の適性を活かすべく様々なサービス提供を行うトライグループが、さらに苦手克服や試験対策に集中できる環境を整備することを目的に、2023年3月、新たなAI教材の導入を発表しました。
これまでもオーダーメイドカリキュラムなど生徒の適性や苦手分野を分析し最適な学習方法を提示してきましたが、今回導入されたAI教材は、新たに家庭教師・個別教室の枠組みを超え、幅広いクラスの中高生を対象に主要5教科・教科書別・学校別対策を網羅。
最大の特徴は、個別学習が容易な点です。
2択選択式の10分問題に回答するだけで苦手分野を割り出し必要な課題を提示してくれるだけではなく、個人で所有するタブレットやPCで利用できるなど、個別指導がない日でも個人学習が進められる機能が充実しているため、個人のペースを優先し集中できる学習環境の実現が可能になります。
AI教材による個別学習にこだわる背景には「少子化対策」
「(中略)例えばAI技術を活用し、蓄積した合格者の学習データをカリキュラムとして取り入れる。そうすることで、より最適な学習プランを自分に合った先生と一緒に進めることができ、夢や目標を叶える生徒が増えると思っています」
引用元:https://www.oricon.co.jp/news/2311671/full/
以上は、小・中学校受験など受験対策早期化の影響で受験形態が多様化するなか、より家庭教師サービスの顧客満足度を上げるためトライグループが提案する「伴走型教師」の特徴です。
ここには、少子化によって市場の縮小が余儀なくされるなか、以前に増して「個別の学習プラン」が強く求められているという背景があります。
AIに特化した個別の授業環境を提供するからといって、全てを生徒ひとりに判断させる訳ではなく、サービスの側に必ず人がいる、「人が人を育てる」を重視しているトライグループ独自のバランスがより顕著にあらわれています。
トライグループが運営するフリースクール事業とは?
2010年にフリースクール事業を開始したトライグループ。当初は高校生のみ対象としていたものの、2023年春から中学生向けカリキュラムを開始、その背景には、昨今の不登校児・生徒の急増、特に「中学生の不登校が増えた」という状況が大きく関係しています。
「(中学生の)相談件数は増えていると感じます。2022年から比べても1.3倍ほど2023年度いただいており、不登校の中学生向けにフリースクールを開校しています」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/87d93159f45153dbd5558150cb9d17c179265da5
上記を見れば「不登校児を対象としたフリースクール事業は需要がある」ことは明らかですが、裏を返せば「居場所のない子供への社会支援や受け皿が極端に不足している」という状況でもあるので、だからこそトライグループでは現実的な一助を志しているのでしょう。
個別授業×コーチング×学習管理システム=DAILY TRYとは?!
「DAILY TRY」とは、トライグループが独自に開発・運用しているLMS(※)による学習管理システムです。
※LMSはLearning Management Systemの略で、学習管理システムとも言われます。インターネットやパソコン/スマートフォンで学習を行うeラーニングを実施する際のベースとなるシステムで、多くのLMSでは受講者がログインして学習する受講機能、教員や管理者が受講履歴や成績管理を行う管理機能からなります。
引用元:https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/lms/
LMSの最大の利点は、教師が受講生の成績の進捗データを管理しやすいだけではなく、受講生の授業効率が格段に上がるという点です。むしろ、受講生への利便性のほうが重視されていると言って良いでしょう。
トライグループの「DAILY TRL」はその利点を最大限活かし、全体の授業スケジュールに留まらず自主勉強の進捗もデータ化することで、受講生の苦手分野を客観的に分析できるようシステム化しました。
これにより、本部で分析した成績の進捗に対し成功事例をどのタイミングで反映すれば苦手を克服できるかなど、授業外も教師が受講生に寄り添える最適な学習環境が実現できるようになったそうです。
DAILY TRLに「振り返り機能」導入
(中略)“教育の個別最適化”を目指して学習管理システム(LMS)「DAILY TRY」を導入。この度、新たに「成績振り返り機能」が追加されました。
(中略)
これにより、一人ひとりのテスト結果をあらゆる角度から深掘り、さらに効率的な個別授業とコーチングが実現できるようになりました。
引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000089367.html
この度新しく追加された「振り返り機能」は、生徒の自主学習サポートに特化した従来の機能に留まらず、苦手分野をさらに深掘りすることで、くり返しがちなケアレスミスを可視化し、万全なテスト対策によって成績にプラスの手応えを感じやすいよう設計されています。
それぞれの口コミ評判や気になる料金をチェック!
家庭教師のトライと個別教室のトライについてご紹介してきましたが、
それぞれのサービスについてどんな口コミ・評判が届いているのでしょうか?
家庭教師のトライの口コミ評判
ほぼ最下位の成績だったが落第点は取らなくなった。あと、自分で勉強するようになった。自己学習するようになったのはありがたい。
家庭教師のトライはマンツーマン指導で分からないところを指導していきますが、
それだけではありません。
どうすれば自分で勉強するようになるかも考慮しながら、指導を行っています。
そのため、子どもに勉強する習慣を身に付けてほしいという方にもおすすめです。
子供に成功体験を与えてくれるような教え方でした。対話しながら一緒に答えを導き出す感じです。苦手意識が減っていく感じでした。
子どもは小さくても成功体験を積み重ねることによって自分に自信がつき、勉強の意欲につながっていきます。
家庭教師のトライでは成功体験を与え、子どもを伸ばすための指導を行っています。
苦手な分野は一度苦手だと感じてしまうとなかなか克服することができないものですが、
家庭教師のトライであれば苦手意識をなくすこともできるでしょう。
自宅学習する習慣がなかったため、自宅学習する習慣が身についたと思います。マンツーマンで集中して取り組めていたように思います。
「1時間以上机にひとりで座り続ける」というのは、想像する以上に大変なことだと思います。
例えば、学校に行けば仲の良いクラスメートに会えるため机に座っているのも苦ではありませんが、これがいざ自室に戻り勉強しようとすると、目の前の物事が急に苦行に感じられるのではないでしょうか?
トライの家庭教師は、もちろん「勉強のプロ」ではあるものの、独力で机にしがみつくことの苦しさから離れ、誰かと目標達成に取り組む大切さを知るには、非常に貴重な存在といえるかもしれません。
以前は通信授業の塾へ通っていましたが、授業中に出た疑問をすぐ質問出来ない点で困ることが多く、トライへ入会しました。
自分のできていない所、間違っている所を自分のレベルに合わせて、一つひとつ丁寧に指導してくれるので、しっかりと弱点克服することができました。
また、すぐ難しい問題を諦める傾向にありましたが、先生の指導によりどのようにアプローチすればよいかがわかり頑張ることが出来ました。
トライグループが提供する学習プログラムの最大の魅力は「選択が自由」という点です。
時間・場所といった制限から自由になり、目標に合わせたプログラムを受講できます。もちろん、オンラインでの授業も実施しているので、教室に通うのがどうしても難しいという場合もOK、逆に先生とマンツーマンでコミュニケーションをとりたいなら最寄りの塾に通えます。
自分に最適な勉強法を優先するところから始められるので、諦めずにゴールを目指せる粘り強さが身に着くのかもしれませんね。
個別教室のトライの口コミ評判
クラブチームに所属しているため、日曜日の夜にならないとその週の平日予定が出ません。日曜日の夜にメールで空いている日を、数日だしてそのから授業の日を決めていきます。個人指導だから出来ることだと感じています。
クラブチームや部活に所属していると、なかなか勉強できる時間も少なくなってしまいます。
一般的な塾であれば休みがちになってしまう子も多いですが、個別教室のトライなら時間を見つけて勉強に取り組むことができるため、長続きしやすいでしょう。
講師は、質問に的確に教えてくれるので、大人数の先生より個人的に質問がしやすく、わかりやすい。
やはり普通の塾に比べて個人の専任講師の方が生徒もコミュニケーションが取りやすく、質問しやすいと感じているようです。
分からないところを気兼ねなく、すぐに質問できる環境は子どもにとっても非常に良い学習環境にあると言えるでしょう。
先生をチェンジしていただけるのが魅力の一つです。
分からないときはしっかり分からないと伝えていいと言っていただけてほっとしました。
教師との相性は、正直「数」をこなさなければ明確な答えは出ないと思います。
それこそ、家庭教師として実績のあるトライでさえも、様々な組み合わせを試してみる必要があるのでは。
だからこそ、試すことをきちんと許容してくれるのは、生徒にとって、そしてご家庭にとっても、気が休まるでしょうね。
塾に入りたいと考えた時に、最近トライが近所にできたことを思い出し、体験授業に行ってみたら教室長さんや講師の対応がとても良く、自習スペースの設備が整っていたので入会しました。
体験授業は誰もが緊張するものでしょう。
環境が合わず授業ペースについていけないだけではなく、教師との相性が合わなければ、最悪ネガティブな記憶としていつまでも残ってしまう可能性もありますし…。
だからこそ、体験者ひとりひとりと過ごす時間も丁寧につくってくれる個別教室のトライは、近所に昔からある塾のような、そんな親しみやすい雰囲気にあふれているのかもしれませんね。
共通テストで思ったような点数が取れず、受験する大学に関して親と揉めてトライに来たことがあったのですが、話を聞いてもらい、私の選択を後押ししてくださった結果、諦めず受験に挑めました。
大きな不安を抱えたとき、的確なアドバイスや指針をくれるのは、両親や友人よりも「第三者」のほうが頼りになるケースが多いのではないでしょうか?
立場が近すぎると、どうしても悩んでいる本人と同じ立場に立ってしまい主観的に物事を判断しがちなので、第三者、それも学習に強い個別教室のトライの教師がアドバイザーになってくれれば、まさに鬼に金棒、と言えるかもしれませんね。
英語が苦手で共通テスト模試で足を引っ張っていたので、せめて7割は取りたいと思い入会しました。
個別教室のトライは、集中できる環境が整備されているため、心置きなく苦手科目と向き合えます。
自宅とは異なる場所に「自分専用の集中スペース」があるというのは、非常に重要です。
特に10代にとっては、両親と離れる時間だからこそ学べることが沢山ありますしね。それに、不明点などがあれば身近な教師に質問も出来ますし、これならご両親も安心ですね。
料金に関する口コミ評判
苦手なところを中心に、中学入試本番までにやるべきことをやりきれるようにカリキュラムを組んでもらいました。
マンツーマンなので、お値段は他の塾よりも高いですが、効率よく勉強できたと思います。
集団生活を重んじる「学校」では、周囲との調和を乱さない態度が基本とされているため、個人の得意分野を伸ばし苦手を克服するには、量的・質的に不足しているとことが推測されます。
だからこそ、その人に合わせたプログラムを組むトライ式学習法は、効率的に目標達成を目指すのに最適と言えるのではないでしょうか?
家庭教師の授業の分かりやすさに満足しており、それに見合った良心的な料金だと思う。 今後も同じくらいの料金だと嬉しいです。
「分かりやすさ」とは説明がわかりやすいというだけでなく、「質問しやすさ」も「分かりやすさ」に含まれるのではないでしょうか?
何故なら、不明点を相手に質問できてはじめて、理解への一歩を踏み出せるからです。
もちろん、教師の回答内容も重要ですが、それ以上に目の前の先生が「質問しやすい雰囲気」を作ってくれるからこそ「分かりやすさに満足」という結果が得られたのでしょう。
大手の家庭教師なので料金は他よりも高いです。ただ。紹介していただいた先生は娘に合っていたと感じています。
「同業者と比較するとトライグループの単価は高水準」という教師からの評判が公式サイトに掲載されており、以上から同社では優秀な人材を確保するだけではなく、彼らに報いるべくきちんと対価が支払われている様子が窺えます。
これにより、教える意欲が刺激された教師陣は、生徒に対しより良質なカリキュラムを提供することが可能になるなど、好循環を生み出せるのではないでしょうか?
保護者からの口コミ評判
毎日自習室に通うことで学習の習慣が身に付きました。
集中できる時間が長くなったと思います。
弱点がわかったことで学習を計画的に行えるようになりました。
机に座る時間が以前より長くなってとしても、すぐに集中力が途切れてしまっては、「ダラダラと時間を浪費するだけ」になってしまいます。
例えば、1時間以上集中力がつづかないのであれば、1時間毎に時間を区切って机に向かうほうが、より効率的ではないでしょうか?1時間経過したら軽く気分転換して、また机に向かう…。
このように、「自分に合った学習ペースを掴んで習慣化する」こともまた、目標達成の第1歩なのかもしれませんね。
トライでの学習を始めるまで、勉強はしていたのになかなか結果に結びつかず苦しんでいたように思います。普段の学習方法を見直し、トライでの指導で少しずつ苦手を克服する中で徐々に結果が出るようになってきました。また教室長、本人、保護者を交えた三者懇談で現状を分析し常に前向きなご助言を頂けたことで多少成績が振るわなかった時にもあきらめず努力が続けられました。志望校合格に至り支えて下さった先生方に御礼申し上げます。
どんなに成績優秀な生徒でも、精神状態や学習状況によってテストの点数や成績に波が出てしまうのは当然でしょう。賢明な努力が結果に結びつかないのは人間として当たり前の現象ですが、10代にとってこの状況をひとりで乗り越えるのはあまりにも荷が重すぎます……。
そんな時、ご両親とは別の目線で大人が介入し、冷静に打開策を分析するだけではなく、ただひと言「大丈夫」と声を掛けてあげることは、子どもにとって何よりの起爆剤となるのではないでしょうか。
トライに通うのは遅い方で心配でした。塾の先生の指導の下、カリキュラムを作成していただき、後半から偏差値も10以上あがりました。指導していただいた先生方には感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。
生徒個人の勉強ペースを尊重するトライだからこそ、前半はゆっくりでも決して急かさないのは、最後にはきちんと結果を出してくれることを信じているからでしょう。
口コミ評判考察 ”学習習慣”が身につくトライ独自の学習法
家庭教師・個別教室のトライの口コミをざっと確認していくと、多くの生徒が成績アップやテストでの目標クリアといった成長を遂げています。
その理由は、マンツーマンによって生徒の特性を活かしたカリキュラム作成やAIを用いた学習法など、トライ独自の方法論が効率的に成果を上げてくれるからではないでしょうか?
また、もうひとつ理由をあげるとするなら、「生徒自身に学習習慣が身につく」です。
例えば、「家庭教師のトライの口コミ評判」の一番上の口コミをご覧ください。
落第点を取らなくなっただけではなく、自主的に自己学習するようになったことまで記載されています。
これにより、トライのカリキュラには、自主的に勉強をつづける習慣が身にくことで、効率的に成績を上げる効果が期待できるでしょう。
「本当にトライで成績は上がる?口コミの真意を確かめる方法とは?」
トライでは多種多様なカリキュラムを提供している分、ネット上には様々な口コミや評判が存在します。
我が子をトライに任せようか迷っている親御さんにとって、これらの口コミ評判は非常に気になるところでしょう。
…が、しかし、評判の良し悪しをじっさいに確かめるには、やはりカリキュラムを受けてみる以外に最良な方法はありません。
ここで紹介したいのが、トライが過去に実施していた「30日間授業料全額返金保証」です。
2022年春に提供されたこちらの保証について具体的に説明しますと、プロコースを利用した場合、たった一ヶ月のみの指導であっても翌月に授業料が全額返金される、つまり「一ヶ月間は自由にカリキュラムをお試しできる」というワケです。
一ヶ月あれば、トライの口コミの真意を確かめるには充分ですね!
それができるのも、トライが自社のカリキュラム、実績に揺るがない自信を持っているからではないでしょうか?
気になる料金は?
家庭教師のトライと個別教室のトライは、それぞれどれほどの料金で利用できるのでしょうか?
家庭教師のトライと個別教室のトライでは、最適なカリキュラムや予算に合わせた料金プランを見積りしてくれます。
つまり、子どもや家庭によって料金が変わってくるのです。
ただし、無料のサービスと組み合わせればお得に子どもの成績アップも図れます。
例えば、
- 授業を別日に振り替えたい時や
- 教師の交代・追加など
には一切費用がかかりません。
途中でプランを変更することも可能です。
また、個別教室のトライでは自習スペースを無料で開放しており、自由に勉強できるようになっています。
予算に合わせた対応も行っているのでまずは相談してみてはいかがでしょうか?
家庭教師のトライの料金プラン
教育プランナーが、ご家庭のご要望を踏まえ目標を達成するための最適なカリキュラムをご提案し、授業料をお見積りいたします。
どうやら、「第三者目線で生徒にとって最適なカリキュラムを作成」する点が家庭教師のトライによる料金プランの魅力のようですね。
トライグループの入会・解約方法をチェック!
「トライグループの特徴はある程度把握できたけど、では実際に入会したい場合はどうすればいいの?」
「念のため解約方法も知っておきたい!」
最後までこの記事を読んでいただいた方の中には、恐らくこのような疑問が生じているでしょう。
そこで、トライグループの入会・解約方法を独自に調べ以下にまとめましたので、「せっかくだからチャレンジしたい」という方の参考になれば幸いです。
トライグループの入会方法は?
参考URL:https://www.trygroup.co.jp/flow/
入会の手順は以下の通りですが、こちらはザックリまとめたのみなので、詳細を知りたい方は参考URLの確認をオススメします。
入会後のサポート体制(面談や指導・講習の方向性etc)が分かりやすく説明されていますし、よりトライグループの特徴が理解できるので安心材料になります。
- 問い合わせ
- 教育プランナーによる学習相談
- オーダーメイドカリキュラム作成
- 担当教師決定
トライグループの解約方法は?
参考URL:https://info-faq.trygroup.co.jp/?site_domain=0000
解約については、参考URLのF&Qコーナーにてキーワード検索をすれば必要な解答が得られますので、詳細はそちらをご確認ください。
ここでは、解約に関する質問・解答を引用しましたので、こちらも合わせて参考にしていただけると幸いです。
Q.解約を考えているのですが、いつまでに伝えればいいですか?
A.中途解約はいつでも行えますのでご安心ください。
また、満期解約の場合は申告の必要はありません。
まとめ
トライグループが運営する家庭教師のトライと個別教室のトライは、それぞれ子どもの学力をただ向上させるのではなく、「勉強する力や習慣」を身に付けるための指導も行っている学習サービスであることが分かりました。
口コミでも実際に学力が向上したという声が多数挙がっています。
料金については具体的なプラン・コースはなかったものの、その代わり一人ひとりに最適な学習指導を行っており、予算にも合わせてカリキュラムを作成できるため、魅力的なサービスだと言えるでしょう。
これから家庭教師もしくは塾を検討している方は、ぜひトライグループのサービスにも注目してみてください。
↑にはトライグループが独自の教育機関として確率するまでの経緯が具体的にまとめられているので、現代に必要とされる教育のあり方や工夫をさらに深堀りしたいかたにオススメです!