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株式会社トキネクトの評判はいい?会社概要や代表・倉知礼門の人物像などを徹底調査

【本記事においてはアフィリエイトやその他の収益を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています】


株式会社トキネクトは、倉知礼門氏によって設立されたデザイン会社です。
中小企業を中心にWebサイトやグラフィックデザインなど幅広いデザイン制作を手掛けてきた実績がありますが、どのような会社なのか評判や代表の人物像について気になっている方もいるでしょう。
今回は、株式会社トキネクトの概要や評判、代表の倉知礼門について調査してみたので、ご紹介します。

トキネクトはどんな会社?

まずはトキネクトがどのような会社なのか、会社概要や事業内容についてご紹介します。

社名:株式会社トキネクト
代表:代表取締役 倉知礼門
設立:2019年12月
アトリエ:愛知県名古屋市中区栄3-28-35 アサヒドーカメラビル2F 3F 4F

トキネクトは愛知県名古屋市を拠点に、中小企業を中心にデザイン制作を手掛けています。社名は、「TIME」と「CONNECT」の2つの英単語が由来です。
「時をつなぐ」という意味が込められており、今と昔、さらに未来までつなぎ、永遠に繁栄し続けるデザインを創造することを理念に事業を展開しています。
そんなトキネクトでは、Webサイトの計画・構築・運営から写真撮影、映像撮影、グラフィックデザイン、広告、名刺、リーフレットなど様々なもののデザイン制作が可能です。
特に得意なデザインは理論数列に基づいた工学的なデザインですが、日本の伝統的なデザインや海外風のデザインまで対応しています。
また、トキネクトでは、ブランディングも提供しており、戦略から実施・展開までをサポートし、ブランドの価値を高めてくれます。

代表の倉知礼門の人物像やSNSについて

トキネクトの代表である倉知礼門氏は、どのような人物なのでしょうか?
ここで人物像やトキネクトを立ち上げた理由、ビジネスで大切にしていること、SNS情報についてご紹介します。

倉知礼門氏はどんな人物?

倉知礼門氏は、トキネクトの代表であると同時に総合演出やディレクションを務める人物です。
どうすればモノゴトが伝わるのか、魅せ方を意識しながらグラフィックや写真、映像、Web、店舗空間などのデザインを手掛けています。
ビジネスのためではなく、「商い」を行うためのブランディングが得意です。
祖父と父も経営者であり、幼い頃から経営者としての姿を見ており、自然とビジネスセンスが磨かれていきました。

倉知礼門氏がトキネクトを設立した背景

倉知礼門氏は、美しいものやかっこいいものが好きで、元々デザインの仕事がしたかったそうです。
しかし、就職活動をする中で自分の考えに近い会社が見つからず、そこで元々何かを作ることが得意だったことを活かして会社を立ち上げようと決意します。
起業自体は一人でもできますが、世界を広げるために仲間を集めてトキネクトを設立しました。

仕事をする上で大切にしていること

仕事をする上で倉知礼門氏が大切にしていることは、ヒアリングです。
ヒアリングを大切にしている理由は、クライアントが本当に求める答えをデザインに落とし込むためです。
クライアントにはヒアリングシートを書いてもらい、その工程を通じてクライアントの本当の想いや求めるものを把握します。
“クライアントから自然と出てくるものが、最適なデザイン”というのがトキネクトの考えです。

Xで仕事の様子やプライベートの一面が見られる

倉知礼門氏はX(旧Twitter)のアカウントを保有しています。
アカウントは「@Tokinect_Design」です。
Xでは頻繁に写真を投稿しており、そこから実際に手掛けた案件や仕事の様子、プライベートの姿まで見ることができます。
投稿数は少なめですが、倉知礼門氏やトキネクトについて知りたい方はぜひチェックやフォローをしてみてください。

トキネクトがプードル専門のカフェをプロデュース

トキネクトのプレスリリースを調べたところ、プードル専門のドッグカフェのプロデュースを行っていたことがわかりました。
今回、倉知礼門氏がプロデュースしたお店は、2023年3月7日にリニューアルオープンした名古屋にある「The Y’s Cafe(運営:株式会社proud)」です。
ここで、お店の誕生背景や特徴などをご紹介します。

プードル専門のドッグカフェThe Y’s Caféが誕生した背景

The Y’s Caféは、前身であるゴスペルカフェワイズがリブランディングしたことで誕生しました。
名古屋市では2019~2020年にかけて新型コロナウイルスの影響を受け、多くのドッグカフェが撤退しています。
その一方で、自宅で過ごす時間が増えたことでペットを飼い始める人が増加しました。
ペットの中でも特に人気があるのがトイプードルです。
現在はコロナ前の生活を取り戻しつつあり、愛犬と出かける機会が増えています。
しかし、多くのドッグカフェが撤退したことから、飼い主が外でプードルと一緒に過ごせる空間やコミュニティが減ってしまいました。
そこで、外でも愛犬と安心して過ごせる空間、またプードルの飼育経験が長いオーナーに相談できるコミュニティとして活用してもらうことを目的にリブランディングが実施されたのです。

プードルとその飼い主のための空間とサービスを提供

店内は気を基調としたおしゃれで居心地の良い空間となっています。
また、店内にドッグランを設けており、外の天候に影響なく遊ばせることができます。
広々とした空間で走ったり、他のプードルと遊んだりできるので、愛犬にとってはストレス発散や運動になります。
おしゃれなフォトブースもあるので、可愛らしい愛犬の写真撮影を楽しむことも可能です。
カフェなので、料理にもこだわっています。
ウベ(紅山芋)のソースがかかったパンケーキや、ジューシーなチキンプレート、女性人気の高いハンバーグプレート、オムライスなどのメニューを堪能できます。
ワンちゃん用のフードメニューも用意しており、好き嫌いやアレルギーにも対応してもらえるので安心して食事ができるのも魅力です。

株式会社トキネクトの口コミ評判や実績は?

株式会社トキネクトや代表の倉知礼門氏の口コミ評判を調べてみましたが、まだ新しい会社であることからネットやSNSでは口コミが見つかりませんでした。
しかし、中小企業を中心にデザイン制作の実績が豊富にあり、クレームの口コミもないことから良質なデザインを提供していると考えられます。
ここで、今までどのようなデザイン制作を手掛けてきたのか、実績の一部をご紹介します。

株式会社アテナテクノロジーズのロゴ制作

株式会社アテナテクノロジーズのロゴ制作を手掛けています。
社名にもある知恵の女神アテナがお気に入りであったフクロウの羽、メデューサの盾からインスピレーションを受けた知識を象徴する蛇の鱗、全知全能の目をイメージにデザインが考えられています。
フィボナッチ曲線で作成された円形のロゴには、知識と技術で社会をより良い方向に循環させるという想いを込めたそうです。

泡MONのロゴ制作

名古屋市で鉄板料理店・泡MONのロゴ制作を手掛けています。
泡MONはもんじゃ焼きとシャンパンを楽しめるお店となっています。
そのため、トキネクトはシャンパンの気泡やグラス、ヘラを取り入れたロゴをいくつも提案しました。
そのうち、現代的な和モダンをコンセプトにしたデザインのロゴが採用されています。
ロゴにはシャンパングラスとヘラのアイコン、また店名とは別に「Champagne&Monja」という言葉を入れることで、見た人がどんなお店なのかイメージしやすいように工夫されているのが特徴です。

まとめ

今回はWebサイトやロゴ、広告、店舗などのデザインを手掛ける株式会社トキネクトについてご紹介しました。
トキネクトはヒアリングを通して、企業が本当に求めるものを反映させたデザイン制作を行っています。
また、ブランディングを軸にしているので、ブランドの価値を高めてくれるデザインを提供してもらうことが可能です。
まだ新しい会社なので口コミはありませんでしたが、デザイン案件の実績があるので、デザイン力の高さを評価する企業は多いと言えます。
倉知礼門氏の手腕によって急成長を続けるトキネクトの今後に注目してみてはいかがでしょうか?