人物の噂・真相

オウケイウェイヴの噂を徹底検証!元代表と反社とはほど遠いのか!?

オウケイウェイヴ

日本初、最大級のQ&Aサイトを運営する株式会社オウケイウェイヴはシンガポールのWowoo社への出資を取り下げました。

そして、インサイダー疑惑で辞任した当時代表であった松田元氏は「反社」と繋がっているという噂を知りました。

今回はその噂の真相とオウケイウェイヴが出資を取り下げるに至った理由を紹介します。

オウケイウェイヴのWowoo社への出資

オウケイウェイヴ

オウケイウェイヴのWowoo社への出資計画の流れと出資を取り下げた経緯について紹介します。

出資の流れ

オウケイウェイヴは平成29年10月27日付の「当社子会社を通じた海外ICOプラットフォーム事業会社への出資のお知らせ」でマレーシアにある子会社のOKfincを通じてシンガポールのWowoo社への出資を公表しました。

この出資計画は松田氏が社長に就任後に注力していた仮想通貨事業の発展を視野に入れた出資計画でした。

発表後の平成29年11月付でOKfincとWowoo社の間に資本業務提携契約が結ばれ、当初、出資期限を平成30年10月31日までとしました。

しかし、その後、出資期限を平成31年1月31日まで延長しています。

そして、現在は出資計画自体を取り下げています。

経緯

オウケイウェイヴはWowoo社のICOプラットフォーム事業の一環としてOKfincを通じてWowoo社と協議で決定した19%にあたる出資を公表しました。

当初の予定では数か月で出資は完了するはずでしたが、出資を完了することができませんでした。

これは、Wowoo社が本社を置くシンガポール共和国の方針で、各銀行の対応によっては口座が出資金を凍結される恐れがあったからです。

この事実を知っていた一部の取締役や関係者と公表資料作成担当との連携がうまくいなかったようで、出資されたものとしてそのまま公表資料に記載していたみたいです。

その後2020年2月11日にようやく出資を一旦取り下げたことを公表しました。

これはシンガポールの方針から問題なく出資できる状況に至っていないことが原因です。

ですが、一旦取り下げただけであり、Wowoo社との協業は継続していくことで合意しています。

松田元氏と山本一郎氏

松田氏は学生の頃から会社の創業などに関わり、本人も起業するなど実業家として知られています。

批判されることが多かった松田氏ですが、山本一郎氏の批判で大きな注目を集めました。

松田氏と批判した山本氏について紹介します。

松田元

神奈川県出身の起業家で、学生頃には学生ベンチャーの創業や役員を務め、大学卒業目前に起業するなど学生時代から実業家としての頭角を現しています。

大学卒業後に二つの会社を起業し、取締役に就任、大学の講師や研究所所長などを歴任し、2017年の6月にオウケイウェイヴのエグゼクティブ・アドバイザーに就任。ブロックチェーンを活用した新規事業や事業拡大が期待されます。

その後取締役、チーフ・ブロックチェーン・オフィサーを歴任し、2018年にオウケイウェイヴの代表取締役に就任します。

なお、2020年4月にインサイダー容疑で代表取締役社長を辞任していますが、5月に社外専門家によって適正な取引であったことが確認されています。※ただし、あくまで社外専門家の検討であり、インサイダー取引に該当しないかはまだ未確定です。

山本一郎

東京都出身の実業家で、大学卒業後に会社員や探偵などを経験した後、ゲーム企画や作成を行う会社を設立しました。

西村博之氏と共に有名な電子掲示板である「2ちゃんねる」を設立しますが、2002年以降は関与していません。

プロ野球の東北楽天イーグルスの二軍・三軍のデータ解析部門を2015年から担当しました。

松田氏の噂の真相

2018年7月に山本氏が「オウケイウェイヴは摘発されるべき」との発言をSNSに投稿し話題になりました。

この発言の背景には松田氏が反社と繋がっており、脅迫や口封じを行っているという噂がありました。

ある記事によると、個人投資家がToken Newsの松浦社長に勧誘を受けオウケイウェイヴのWowoo社への出資に投資し、その後オウケイウェイヴが出資していないことが分かりました。金融庁に訴え処分してもらおうと連絡を取ったところ、暴力団組員を名乗るとこから連絡が入り脅迫を受けたというのです。これが噂の発端だといいます。

松田氏はこの噂に対して財務省、金融庁からのスクリーニングがかかることを理由に一切の関係を否定しています。

2020年の現在に至るまで松田氏が反社と繋がっているという噂は続いています。

しかし、個人投資家の話や松田氏が反社と繋がっているという事実を裏付ける証拠はなく、あくまでも噂の域を出ていません。

松田氏とオウケイウェイヴとの関係

オウケイウェイヴ

松田氏とオウケイウェイヴにはどのような関係があるのかを紹介します。

松田氏は2017年6月1日にオウケイウェイヴのエグゼクティブ・アドバイザーに就任しましました。

このとき松田氏は創藝社の代表取締役に就任しており、創藝社のコンテンツとの相乗効果の創出が期待されていました。

仮想通貨の事業に注力しており、Wowoo社の計画は松田氏が注力していたものです。

社長就任の前年である2017年から会社の経営に参加しており、仮想通貨やブロックチェーン主導的な役割を果たし、オウケイウェイヴが主体で事業開発、技術支援をした「Wowbit」は外国仮想通貨市場へ上場を果たしています。

URL:https://venturetimes.jp/blockchain/coin/wowbit/41386.html

オウケイウェイヴとは

松田氏の噂などについて調査してきましたが、オウケイウェイヴとはどのような会社なのでしょうか。

オウケイウェイヴについて紹介します。

会社概要

株式会社オウケイウェイヴは東京港区虎ノ門に本社を構える会社で、大阪に支社があります。

事業内容は日本初、最大級のQ&Aサイトの「OKWAVE」や情報交換サイトの運営、FAQヘルプソリューションや問題解決能力を活用したソリューションの提供、FAQの作成、支援コンサルティングなどです。

歴史

1999年の7月に東京都の町田市に有限会社として設立されました。

翌年からQ&Aサイトである「OKWAVE」の正式運営を開始し、同年に株式会社へと変更、渋谷区に本社を移転します。

同年にFAQ管理システムの提供を開始し、2001年にナレッジソリューション「OKBIZ.Answer」の提供を開始します。

2002年一度本社を新宿区に移しますが、翌2003年に渋谷区に移転、FAQ作成オペレーション支援コンセルティング「OKWAVE FAQ Menegement」の提供を開始しました。

2005年にISMS適合性評価制度の認証を取得し、「OKBIZ」がグッドデザイン賞を受賞します。

2006年に現在の社名である「株式会社オウケイウェイヴ」に商法を変更し、名古屋証券取引所セントレックスに株式を上場しました。

その後国内外の会社と資本・業務提携、医療や不動産分野の子会社などを設立し、2020年に現在の東京都港区に本社を移しました。

コアテクノロジー

オウケイウェイヴの製品やサービスは重視している3つ分野があり、それぞれの頭文字を取って「ABCテクノロジー」と呼んでいます。

AI

Q&Aのデータや会員の属性データ、サイト訪問者の閲覧データ、気象情報などを様々なデータを組み合わせた機械学習を行った独自のAIを確立し、サービスに応用しています。

 

Blockchain

ビットコインを支える技術がブロックチェーンです。

ブロックチェーンは複数のコンピューターの分散合意形成を行い、ブロック単位でデータ処理をすることが特徴です。

自社でブロックチェーン関連製品を開発するなどの取り組みに加えて、ブロックチェーン技術者などの教育、普及を行っています。

Cyber Security

情報セキュリティに関する国際基準であるISO27001を取得・維持し、提供しているサービスのセキュリティ対策や有事の際に対応できる組織を設立しました。

アメリカの会社と業務提携を行い、高度なセキュリティ技術を取得して、自社のセキュリティ向上と製品の販売を行っています。

代表の思い

オウケイウェイヴの福田道夫代表は「助け合いの場の創造を通して、物心両面の幸福を実現し、世界の発展に貢献する」という企業理念を、同時に使命だとも語っています。

この使命を達成していくために感謝されている人が、然るべき評価のもと、物や心を豊かに享受できる「感謝型プラットフォーム」の事業化を推進することによって事業拡大ができると考えているようです。

オウケイウェイヴ

まとめ

オウケイウェイヴは様々な会社との業務提携などを経て成長してきた会社です。

今のブロックチェーン事業や仮装通貨事業があるのは松田氏の功績が大きいといっても過言ではないでしょう。

シンガポールのWowoo社との業務提携は今も続いており、一旦は出資を取り下げていますが、銀行などや国の方針などの出資に関する問題が解消されれば、再び出資を行うでしょう。

松田氏が反社と繋がっているという噂は現状、確固たる証拠のない単なる噂で留めておいたほうがいいでしょう。

インサイダー疑惑で辞任したことが、現在もこの噂があり続ける原因ではないかと思います。

しかし、松田氏が行った取引はオウケイウェイヴの調査報告書により適正な取引が認められています。

オウケイウェイヴは様々な問題をクリアしていくことで今度益々の成長が期待できるでしょう。

RELATED POST