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近畿産業信用組合/地域密着型/業績トップクラス

就職活動を始めた子どもを持つ親にとって、内定がもらえるかどうかは本人以上に気がかりなことです。

縁起担ぎなどの願掛けをしてみたり、神社などでお札やお守りを買ってみたりと、陰ながら助力する親御さんも少なくないでしょう。

しかし、いざ内定が出たとしても今度はその企業が子どもの就職先として本当に信頼できるのか、どんな業務内容なのか、安心して任せられるのか精査する必要があります。

そこで今回は、業績トップクラスでテレビCMやYouTubeでもお馴染みの「近畿産業信用組合」について組合の概要やサービス内容、特色豊かな独自の取り組みや業績をご紹介しましょう。

近畿産業信用組合とは

1953年設立の近畿産業信用組合は大本崇博理事長、徳山明夫、千原芳浩副理事長ら、経営陣によって運営される地域金融機関です。

創立当初より、各地にあった信用組合商銀の事業譲受を行い、名称を変更してきましたが、2003年には創業50周年を迎え、2012年には総預金額1兆円を達成、翌年2013年には総預金額において信用組合日本一を達成しました。

さらに2017年には実質業務純益100億円を達成するなど、信頼と実績を重ねる信用組合といえます。

創立当初は京都市内にあった本店は大阪市内に移転され、店舗数は大阪府や兵庫県といった近畿地方を中心に30以上にのぼります。

主な事業内容は預金・融資・為替といった銀行業務と投資信託・個人向け国債・保険の窓口販売といった営業業務です。

しかし、ただお金を“預かる”“貸す”といった仕事だけではなく、地域の人たちに喜ばれる金融サービスを提供しながら地域経済の発展に貢献すべく、地域に根ざしたお客様本位の金融機関を目標に掲げています。

大阪市のビジネスの中心地、北浜に2019年新築移転オープンした本店は、最先端のICT設備や防犯、防災設備を備えた地上18階建てのビルで、職員だけでなく地域の人たちの安心や安全にも配慮した建物です。

サービス内容

信頼と実績を重ねる近畿産業信用組合は、実際にどんなサービスを取り扱っているのでしょうか?

法人や事業主を対象としたサービス内容を具体的に見ていきましょう。

業務を手助けしてくれる便利なサービス

個人事業主や法人限定の納税目的定期積立「アシスト」は毎月10,000円以上から自由に設定できるので納税時期の資金繰りに役立ちます。

計画的な積立で安心なだけでなく、一般の定期積立よりも金利が高いのが魅力です。

また、「ブロック」は無利息型普通預金ですが、預金保険制度による全額保護が約束されたサービスなので決済用預金にうってつけです。

地域企業を応援する商品

原則担保不要で最大1,000万円まで借りられる事業性ローン、「きんさん地域企業応援ローン」は運転資金や設備資金などに利用できます。

「きんさんwelcomeローン」は日本の永住権を持たない外国籍オーナー向けの企業融資で、最大5億円まで借りられます。

運転資金や設備資金のほか、不動産購入資金としても利用できるので、新たに事業を始めようという人にぴったりの商品です。

煩雑な集金業務を手助けしてくれるサービス

アパートやマンションの家賃や駐車場の利用料金、学習塾などの月謝や施設などの入所費用など、細々した代金は現金で集金をしている事業主も少なくありません。

しかし、細かいがゆえに集金作業や領収証の発行など、毎月の事務作業は負担になります。

そういった煩雑な作業を代わりに行ってくれるのが「きんさんWeb自動集金サービス」です。

パソコンで口座振替データを作成するだけで集金を自動で行ってくれるので紛失などのトラブルを防ぎ、作業の工数や、集金にかかる人件費の削減、回収状況の一括管理などが手軽にできます。

独自の取り組み

テレビCM

近畿産業信用組合と聞いてもピンとこない人もいるでしょう。

しかし、“きんさんのとらきち”と聞けばテレビCMが思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか?

ここでは近畿産業信用組合のマスコットキャラクターが活躍するテレビCMやYouTubeといった独自の取り組みについてご紹介します。

テレビCMのスカイダイビング編は、愛嬌たっぷりのとらきちがダイビングをしながらさんきんをアピールしながら、2019年にオープンした新本店の前に降り立ちます。

金融機関のテレビCMとは思えない、かわいらしい容姿が際立つCMで、他のバージョンとともにYouTubeにもアップされているので気になる人はぜひチェックしてみてください。

プレゼント付定期預金“とらきち”の贈りもの

個人向けのサービスで特色豊かなものの一つに「“とらきち”の贈りもの」があります。

これは500万円単位になりますが、預け入れることで年に6回、1回あたり2kgのブランド米が届くという「贈りもの」が付く定期預金です。

契約は1年ですが自動継続されるので、契約が続く限り毎年ずっと届きます。

スーパー定期預金の金利を適用するので、特別な金利とはいきませんが、お米という目に見える贈りものが届くというのは別の楽しみがあり、人気のサービスです。

宝くじ&懸賞金定期預金「きんさんドリーム」

個人でも法人でも申し込める定期預金、「きんさんドリーム」は預入額10万円ごとに1本の抽選権利がつきます。

懸賞金や宝くじが当たるチャンスがありますが、自動継続されるので、もしはずれても殖やす楽しみや、次回に当たるかもしれない楽しみが続くサービスです。

懸賞としては最高100万円や宝くじ100枚など、まさに夢が広がるラインナップで、窓口で問い合わせるほか近畿産業信用組合のホームページでも気軽に確認できます。

業績

1953年に設立後、総預金額1兆円や総預金額信用組合日本一など、数々の記録を打ち立ててきた近畿産業信用組合ですが、事業譲受などを繰り返し、“新生”近畿産業信用組合としてスタートを切った2002年以降、17期連続で最高記録を更新し続けているものがあります。

それは預金積金残高と貸出金残高の全国信用組合日本一という記録です。

職員一丸となって仕事に励めば日本一の座に輝くことはできるかもしれませんが、17年も連続で、しかも自身の記録を更新し続けるというのは並大抵のことではありません。

これはひとえに、取引先や組合員数を地道に増やし、毎日の取引を真面目に行った結果といえるでしょう。

また、業績の好調さには不良債権比率も影響しています。

近畿産業信用組合では不良債権の発生防止や早期回収に努めており、事業再生や不良債権のオフバランス化の実施などによって不良債権比率が年々減少しているのです。

貸出金や有価証券などのリスク資産に対する出資金や、利益剰余金などの自己資本の占める割合を示す自己資本比率も10%以上と非常に高いのも特徴の一つでしょう。

近畿産業信用組合のように日本国内でのみ業務を行う金融機関の水準は4%とされており、国際基準である8%と比べてもかなり高い水準といえ、安定感があります。

まとめ

今回は、業績トップクラスでテレビCMやYouTubeでもお馴染みの「近畿産業信用組合」について組合の概要やサービス内容、特色豊かな独自の取り組みや業績をご紹介しました。

地域金融機関というあまり派手さのない近畿産業信用組合ですが、信頼と実績は確かなものです。

業績も好調が続き、職場環境も悪くありません。

また、地域に根ざした信用組合ということから非常に安定感のある就職先といえるでしょう。

もし、子どもが近畿産業信用組合の内定をもらってきたら喜んで背中を押してあげてください。

 

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