法人の噂・真相

カトープレジャーグループ | つるとんたんやリゾート 加藤友康社長の考え方

【本記事においてはアフィリエイトやその他の収益を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています】


カトープレジャーグループは総合的なレジャー事業開発を行っているプロデュース企業です。事業はリゾートホテル、旅館、公共リゾート、スパ、エンターテインメント、レストランと多岐にわたります。

今回はそんなカトープレジャーグループの事業内容や社長を務める加藤友康氏について調査しました。

カトープレジャーグループの特徴と事業内容

カトープレジャーグループは、リゾートホテル、旅館、公共リゾート、スパ、エンターテインメント、レストランなどの様々な分野に進出している総合的なレジャー・プロデュース企業です。

現在は様々なクライアントから要望を受け、最初のマーケティング、コンセプトワーク、プランニング、そして最後のオペレーションまでトータル的に責任を負う、「トータルプロデュース」を行っています。

このトータルプロデュースをグループの企業コンセプトとして、最も大切な「お客様の喜び」を最大限実現するためにチーム一丸となって事業に取り組んでいるのが特徴です。結果、大きな収益と結果を生み出して現在も成長を続けています。

加藤友康社長の理念や人柄は?

社長を務める加藤友康氏は、父でもある先代社長から20代の若さで事業を受け継ぎ、傾きかけていたグループを復活させました。先代の思いを受け継ぎながら事業を再び軌道に乗せることは加藤友康社長以外にはできなかったでしょう。

「世界一楽しい仕事をしよう」それが加藤友康社長の根底にある仕事への理念です。お客様に喜んでもらうことに集中するということは、一見誰にでもできそうですがそう簡単には行きません。

喜びは人それぞれ違うものです。そのため、お客様の中にある喜びの種を見つけ、しっかり花を咲かせることが求められます。加藤友康社長はそれこそが自分たちの使命であると語っています。お客様にとってここにしかない最高の喜びを作る、世界一楽しい仕事をする仲間をいつも待っています。

加藤友康社長は20代前半と言う若さで先代社長である父親から事業を受け継ぎました。先代のころから手広く事業を展開していたということですが、病気で入退院を繰り返すようになってからは、気づいたときには借金だらけだったそうです。

そうした状態からまずはうどん店の再生に着手し「つるとんたん」が誕生しました。今でこそ成功者としてのイメージが強い加藤友康社長ですが、とても険しい道を進んできた苦労人であることがわかります。だからこそ見えたものも多かったのではないでしょうか。

また、カトープレジャーグループでは、新しい取り組みをどんどん行い、常に先を見据えた事業展開をしています。これまでの概念や事例にとらわれることなく、本質をとらえ、スタッフが共有しているホスピタリティマインドを守っています。

そうすることで、次の世代へつながる明確なビジョンを常に創造しています。例えば趣向は主観的に入れ替わるものです。そのたびに多くの事柄が淘汰され、それが当たり前に起こり続ける現代では事業を安定して継続させることはとても難しいです。

しかし、カトープレジャーグループでは現状に満足することなく常に技術の向上やシステムの改善、商品の開発に取り組んでいます。加藤友康社長が持つ理念や考え方に妥協がないため、強気の姿勢でもすべての事業で成功を収めているのだと思います。

加藤友康社長はマーケティングのため、自らの足で全国各地を歩くそうです。なかなか他では聞かない話ですよね。それだけ仕事に対する情熱を持っているということだと思います。

カトープレジャーグループの口コミ・評判を検証(採用系)

カトープレジャーグループの採用系の口コミや評判を調べてみました。公式ホームページの採用サイトにカトープレジャーグループで働く方たちのインタビューが載っているので、そこから引用して紹介します。

腕を磨いてサービスのプロになりたいと夢見ていましたが、数字などを扱う事務作業も多く、知識不足から壁にぶつかりました

一番印象深かったのが、同期の約70人が並んで1人1人KPGマインドを唱和する研修です。全員連続で言えるまで終われない中で、泣いている人もいて、一緒にフルマラソンを走ったような一体感を感じました

こちらは沖縄のホテルのレストラン担当を務める女性の声です。

勤務当初は壁にぶつかったものの、心の支えになったのが同期と行われた研修だったそうです。山奥で行われた研修はまさに心を一つにしなければクリアできないもので、それでも力を合わせて乗り越えたことで自信につながったと話しています。未知への挑戦が成長への糧となっているとも話していて、いろいろな経験ができる職場だということがわかります。

Blueに配属されてすぐ、5日連続でBlueの朝食をご利用いただいたご夫婦がいらっしゃいました。

それから1年後、夕食でそのご夫婦に再会したのですが、お客様の方から『元気だった?』とお声かけいただいて、抱き合って感動の再会。そして、最後には『来年も来るから元気で頑張ってね』と、嬉しいお言葉をいただきました。

こちらも同じ女性スタッフの声です。お客様から嬉しい言葉をかけてもらったというエピソードなので分けて紹介します。飲食店などサービス業で働いていると、お客様と直接コミュニケーションをとるのが当たり前です。そんな中こうした言葉をかけてもらえるととてもありがたいですよね。これからも頑張ろうと思える出来事だと思います。

つるとんたんにてサービスのノウハウを一生懸命学びました。その経験を活かしながら赤坂紙音独自のおもてなしを確立させるよう日々取り組んでまいります。

私のモットーは常に明るく元気でいることです。自分自身が楽しく働くことで、ほかのスタッフも自然と笑顔で温かいおもてなしができると信じています。そして、自分の意見だけを通さないように心がけています。どんな時でも客観的に見て適切な指示か判断し、後輩の意見をしっかりと聞くことを忘れません

こちらは24歳という若さで料亭の女将を務めている女性スタッフの声です。サービスのノウハウをしっかり学べる職場というのは、飲食店以外で勤務することになってもありがたいことだと思います。また、常に責任感をもって働くことができているようです。

女将という立場だからというのもあるかもしれませんが、他のスタッフにもよい影響を与える存在になっているのは本人が努力した結果だと思います。努力したい、成長したいと思える職場であることが伝わる内容でした。

やはりシンプルに、お客様から『美味しかったよ』とお声がけいただけると嬉しいです。お仕事は毎日忙しいのですが、その一言が原動力になっております


私にとってケーキとは、生き甲斐でもあり人生を楽しくしてくれるものです。私が創り出したケーキが多くのお客様の心に届く、そのことに何よりも幸せを感じております

こちらは中之島のレストランでパティシエを務める女性スタッフの声です。仕事が忙しくても、やはり「美味しい」という声が喜びにつながるそうです。パティシエはもちろんすべての料理人は自分の作ったものをお客様に提供するため、接客などとはまた違う緊張感があると思います。

しかしその緊張感を味わうことが成長につながると思います。やる気や発想次第で最初からメニュー作りを任せてもらえるそうなので、挑戦が成長へとつながっていくと思います。

全体的に見ると、年齢や性別に関係なく誰でも挑戦することのできる職場となっているようです。上昇志向の高い方やお客様とのコミュニケーションを積極的に取りたい方にピッタリの職場だと思います。

カトープレジャーグループの口コミ・評判を検証(商品・サービス系)

次に、カトープレジャーグループの商品・サービスに関する口コミや評判を調べました。カトープレジャーグループの代名詞ともいえる「つるとんたん」とリゾートホテル、スパなどの口コミを中心に引用して紹介します。

つるとんたん

夕方以降は並んでるのをよく見かけますが
通し営業でお昼時も過ぎていたのですんなり入れました。
スタイリッシュな店内は思った通りかなり涼しい(笑)
空間の使い方だけでなくエアコンの使い方もバブリー♪
席もゆったり(*´꒳`*)
夜並びたくはないけど昼にすんなり入れるので
昼にまたきます( ̄▽ ̄)

平日19時頃、満席で少し待ちました。実はお初のつるとんたんさん。都内の店舗は何店舗か知っていますが、店に因って全然雰囲気が違うんですねー。こちら新宿店さんは、黒を基調としたスタイリッシュな店内。なかなかお金が掛かってそうです。入ると直ぐにレジと物販があり、次にウェイティングスペース。このウェイティングスペースのソファもゆったりと柔らかいもの。

私の前に二組待っていて、5分くらいで案内されました。店員さんは何故か背の高いシュッとした男性が多かったです。皆さん服装もパリッとしていますねぇ。入ると、大きな声でご挨拶くださいます。なるほどー、これが人気の理由?メニューを見てみると~おおお、いっぱいあるんだなぁ!こんなにあるとは思わなんだ。そしてつまみ系、一品料理も結構ありますね。

つるとんたんはさすが有名店だけあり、夜は平日でも並んでいる人が多いようです。メニューが豊富なことに驚いている方が多いようでした。

また、店舗によってコンセプトが違うのが特徴です。ライブ演奏をしてくれる店舗もあり、それが新鮮で楽しいという声も多数見られました。

接客もしっかりされていて席もゆったりしていてくつろげるという声も。家族で行ってよし、友人や同僚と行ってよし、恋人と行ってよしと、どんなパターンでも行きやすいお店作りが好評です。

リゾートホテル

沖縄在住者です。 県内友人達と何度か利用しました。
2月に同級生が沖縄観光に来ると分かり、グランメールしか無いと 即決で予約しました。
ツイン2部屋 まず広さに驚き感激し 朝食も種類や味に満足してもらいグランメールにして間違いないは無かったと 満足。

スタンダードプラン1泊を予約し利用させていただきました。そんなに広い部屋ではないだろうと思っていたのですが、部屋は驚くほど広く綺麗で、グレードアップしていただいた(?)ようで、こちらの期待を遥かに超えていました。

夕食は外の沖縄料理の居酒屋に出向こうと思っていたのですが途中の渋滞で到着が遅くなったこともあり、ホテル2階のレストランを利用しました。プランにつくビュッフェでいろんな種類をたくさん食べるのもいいですが、あえて夕食なしのプランにしてレストランで食べたいものを選んで食べる、という選択もいいなと思えました。

朝食はプランにつくホテルのビュッフェをいただきました。種類が多すぎて食べきれないほどあり、お腹いっぱいまで食べてしまいました。ここまでのビュッフェはなかなかありません。

イオンライカムも近く、空港やライカムへのシャトルバスも定期的に出ていて、レンタカーがあれば、南にも北にも行きやすく、便利でした。
部屋も、4ベッドでも狭くなく良かったです。
室内プールも、小さいながらも2月の利用者はそんなに多くなく、行った時はうちの家族だけで貸切でした。ちゃんと監視員もいて安全です。
シャワーもサウナもあったので、プールの後さっぱりと出来ると思います。

こちらは沖縄にあるリゾートホテルの口コミです。アクセスしやすく他のお店にも行きやすく、と立地からすでに便利なことがわかります。宿泊だけでなくレストラン、バー、室内プールなどもありホテルだけで楽しむことができます。

特に朝食ビュッフェは好評のようです。ホテルに泊まったら朝食を楽しみにする人もいるくらいなので、満足できそうですね。部屋は広くきれいで、スタンダードプランでも文句なしの内容です。

スパ

毎年仕事で神戸に来ますが、宿泊ホテルは毎回神戸駅の近くなので、ホテルを抜け出し20分近くかけて入りにきます。露天風呂は森の中にある感じで風情があって最高です。

六甲ハイキングの後に行ったのですが、温泉も良く、宮水 地下水も掛け流しで、気持ち良かったです。 露天風呂は自然と融和していて、浴槽も多く、寝湯は最高でした。 自然と融和した発想に参りました!

露天風呂が素晴らしいです。岩風呂の浴槽、木の浴槽、壺湯、それに加えて寝転び湯があります。

私はこの寝転び湯が大好きでした。
森に向かって寝転ぶ感じの湯舟が2つ。
流れる湯量は多くないんので、春~秋に入るのが良かったです。
身体にお湯をかけながら、流れる風を感じる時間が好きでした。

また訪れたいと思います。

こちらは兵庫県にある「すずらんの湯」という温泉・スパです。様々な温泉が用意されていますが、中でも露天風呂の評価が高いようでした。

近くの観光に来たお供として訪れる人もいますが、湯治を目的に訪れる人も。ゆっくり過ごせてリラックスできるので、効果はしっかり感じられそうです。

商品やサービスの評価も軒並み高く、さすがカトープレジャーグループの運営する店舗だと思いました。加藤友康社長の妥協しないサービスへのこだわりが、すべての運営施設に活かされていると思います。

口コミ評判検証まとめ

いかがでしたでしょうか?ここまでカトープレジャーグループの概要、社長の理念や人柄、各種口コミについて紹介してきました。

加藤友康社長は『世界一楽しい仕事をすること』をモットーに、お客様がどうしたら本当に喜んでくれるのかを常に考えた経営を行っていることがわかりました。

また、職場としてのカトープレジャーグループは若くてもどんどん挑戦させてくれる環境で、20代前半でも店長や女将などを務めている人が多く活気にあふれていることもわかりました。

中には壁にぶつかる人もいるようですが、研修などを通じて自己の成長につなげることができます。同時に協力して何かを作り上げることの喜びも感じられるでしょう。キャリアアップの場にもなっていると思います。

そして商品やサービスの口コミはさすがの高評価ばかりでした。日ごろからサービスの教育が行き届いているためだと思います。

前述した通り、加藤友康社長の理念や考えといったものが、スタッフさん一人一人に刻まれているようです。いつどんな時にお店や施設を訪れても、業界一のおもてなしを受けることができると思います。

現在も様々なサービスを展開しているカトープレジャーグループ。今後どのような取り組みを行うのか、目が離せません。