物流

配送以外の業務も担う、L物流株式会社を徹底解剖!

みなさん、こんにちは。
私のサイトへ訪問してくださりありがとうございます。
今回はL物流株式会社の業務内容や会社概要についてご紹介していきます。
配送業というと、依頼された荷物を運搬するというイメージが浮かぶという方も多いのではないでしょうか?
しかし、L物流株式会社では単純に配送を行っているのではなく、いかに高品質な物流サービスを届けることができるかという点で、様々な工夫を行っているようです。
また、配送業務以外の業務も行っています。
どのような工夫をこらした配送が行われており、また配送以外の業務ではどのようなことを行っているのでしょう?
今回はそんなL物流株式会社の業務内容を深く掘り下げていきたいと思います。
L物流株式会社について情報を集めている人は、ぜひこちらを参考にしてみてください。

1.L物流株式会社ってどんな会社?(歴史・沿革など)

業務内容を知る前に、まずはL物流株式会社がどのような会社なのかを知っておきましょう。

■L物流株式会社の概要

L物流株式会社は、平成15年4月に設立された会社で、現在の従業員数は約500名、売上高は平成28年3月期の時点で26億5,000万円となっています。
2018年4月に15周年を迎え、「お客様第一主義」をモットーに品質重視のサービスを提供しています。
L物流株式会社では、社員・お客様・協力者様、L物流株式会社に関わる全ての人の繁栄を目指し、さらに事業を通して地域社会への貢献も行うことを経営理念としています。
人、そして地域を配送業務でつなげ、発展を目指していくといった企業としての目標が見える経営理念です。
また、経営方針も3つの方針を中心に、企業努力を進めているようです。

・お客様第一主義
様々な環境、そして変化に対応していき、その時のお客様にとって最も適切なサービスが提供できるよう、常に業務の改善取り組みを実施しています。

・職場環境つくりの徹底
5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を徹底することにより、より快適な職場環境つくりを行っています。
5Sというのは単に整理整頓・清掃が行き届いた職場を指しているわけではありません。
5Sによって不要なものがなくなり、逆に必要なものは使いやすい場所に置かれ、きれいに清掃しそれを保つことでいつでも使えるようにし、さらに整理整頓・清掃のルールを守る習慣づけを行うことになります。
これによって仕事上のムダ・ムラ・ムリを排除することができるのです。

・全ての人材を「人財」へ育成
会社を経営していくには人がいなくては仕事ができません。
人材育成を積極的に行っていかなければ会社としての成長はないとL物流株式会社では考えられています。
そのため、人材育成として業務知識を身に付けてもらうことはもちろんですが、第一に「正しい行動」が何かという部分も徹底して身に付けてもらうことで「人財」を育成していきます。

■L物流株式会社の歴史

L物流株式会社は、平成15年4月に現会長である久保宗明氏が有限会社として開設しました。
この頃同時期に鳥取・山口に営業所も開設しています。
平成16年10月には市町村合併によって本店住所が現在本社を構える島根県安来市となりました。
その後、平成21年11月にはL物流有限会社からL物流株式会社へと商号変更を行い、広島営業所・岡山営業所・境港営業所・大阪営業所・岡山第2営業所を開設しています。
平成26年には当時代表取締役社長を務めていた久保宗明氏が会長へ、当時専務取締役を務めていた久保徳明氏が代表取締役社長に就任を果たしました。
平成29年には広島第2営業所が開設され、現在に至ります。

2.L物流株式会社は具体的にどのような仕事を行っているの?(業務内容など)

では、いよいよL物流株式会社ではどのような仕事を行っているのか、具体的な業務内容についてご紹介していきましょう。
L物流株式会社では、メインとなる貨物自動車運送事業の他に、仕分け作業納品代行業務と省エネルギー装置の製造・販売業務の3つの事業を展開しています。

■貨物自動車運送事業

貨物自動車運送事業では、物流センターからフローズンやチルド、ドライなどの3温帯にも対応したトラックなどを使い、配送業務を行っています。
特に、大手コンビニエンスストア店舗への配送業務は各エリアのコンビニに向けて商品を配送する業務です。
コンビニのルート配送では、請け負っているコンビニや商品によっても異なりますが、それぞれどのルートに沿って配送するのかというのはあらかじめ決まっており、それに合わせてドライバーは配送をすれば良いので、効率的に仕事をこなせます。
また、配送の荷物は手で積み降ろしをしなくてはなりませんが、一番重くても10~15kg程度なので、他のドライバー配送に比べると楽という声も聞かれます。
ドライバー職の中でも人との関わりが多いため、日々刺激を得られる業務でもあると言えるでしょう。

この他にも、メーカーや倉庫会社の拠点を結ぶ幹線輸送にも対応しています。
L物流株式会社では、島根や鳥取、広島、山口、岡山、大阪に営業所を置いているため、中国・山陰地域が中心に配送業務を行っていますが、九州福岡や四国、名古屋あたりまでを営業範囲としています。
トラックも10tトラックも用意されているため、大容量の一括輸送にも対応可能です。
また、緊急でスポット輸送にも柔軟に対応しています。
急に配送しなくてはならない荷物がでてきたという場合は、L物流株式会社へ相談してみましょう。

■仕分け作業納品代行業務

L物流株式会社では配送業務以外に店舗ごとへの商品仕分けやピッキング、梱包に至るまで、物流に関する様々な代行業務も行っています。
商品を正確に届けるためには仕分け作業やピッキング、梱包などは大切な業務となります。
よく、未経験での応募も見られますが、やはり実績のある作業員の方が作業の効率化にもつながるでしょう。
仕分け作業納品代行業務では、経験豊富なスタッフが仕分け・納品作業を代行します。
質の高いサービス提供が期待できるでしょう。

■省エネルギー装置の製造・販売業務

L物流株式会社はこれまで配送業務を行う中で、コストを少しでも削減するための努力を行ってきました。
その中の一つに、省エネルギー装置の開発があります。
自社で開発された直結型冷凍機付きトラック専用アイドリングストップシステム「エア・エコ・システム(AES)Ⅲ」は、冷凍庫内の温度センサーとアイドリングストップシステムを連動させ、燃費削減効果を高めるシステムとなっています。
このシステムを開発することにより、L物流株式会社でも実際にコスト削減を成功させることができました。
このような製品は自社だけではなく、多くの配送業務を担う企業にも使ってもらいたいということで、システムの製造・販売業務も行っています。
このシステムは特許を取得しており、他の商品には見られない性能を持っています。
新しいトラックに買い替えたくてもコストが大きくなかなかできないという時に、便利な製品です。
また、燃費削減だけではなく環境負荷への軽減にもつながっています。

L物流株式会社は、上記で説明したように様々な業務も担っていることが分かります。
どれも配送業務をメインに活躍してきたL物流株式会社だからこそ業務展開につながったと言えます。
幅広く、創意工夫された業務となっていますが、共通点はどのサービスも「お客様第一主義」で提供されているということです。

3.L物流株式会社のHPにある「安全衛生品質環境方針」とは?

L物流株式会社のHPにはネットワーク・サービスエリアについてや業務内容、会社案内などの他に、「安全衛生品質環境方針」という項目があります。
このページではL物流株式会社が取り組んでいる、環境と安全への取り組みについて紹介されていました。
こちらについても業務と関係しているのでぜひ紹介していきたいと思います。

■安全性優良事業所認定を受けている

公益社団法人全日本トラック協会では、トラックの運送事業者がしっかりと交通安全に向けての対策を行っているかどうかを事業所単位で評価し、基準をクリアした事業所だけに「安全性優良事業所」としてGマークの認定証明を行っています。
このマークがあることで利用者は安全性の高いトラック運送事業者を選択することができるのです。
L物流株式会社では2015年度に伯太事業所と山口営業所で安全優良事業所の認定を受けました。

■環境・安全への取り組みについて

安全性優良事業所認定も受けているL物流株式会社では、様々な環境・安全に対する取り組みを行っています。
例えば、デジタルタコメーターを全車両へ順次配備しています。
デジタルタコメーターを配備することでトラック1台1台の運行データを知ることができ、ムリやムダのない運行管理を行って燃料ロスの軽減も目指しています。
さらに各トラックにGPSを配備することによって配送中のトラックの現在位置をハックし、効率的な運行管理を行うことも可能です。

安全面に関しては保有しているトラックのほぼ全てにバックアイ・ドライブレコーダーを取り付けています。
万が一の際の状況把握のみならず、ヒヤリハットな状況事例を確認し、作業員へ周知させることにも有効な装備と言えます。

この他、上記項目でもご紹介してきたように、3温帯輸送のトラックを配備することで一括輸送を可能とし、効率的な配送を行うことで環境負荷の低減、自社開発したエア・エコ・システムの導入によってムダな燃料消費、同時にCO2の削減、さらに安全と高い品質を常に維持できるような職場環境つくりを徹底しています。
こうした様々な取り組みによって、環境・安全への取り組みが認められ、安全性優良事業所として認定を受けることができたのだと考えられます。

4.L物流株式会社についてのまとめ

さて、ここまでL物流株式会社についてご紹介してきましたが、この中でやはり注目すべき点は、安全性や品質を重視した配送業務が行われていること、そして配送に関わる様々な業務も行っていることではないでしょうか?

単純に配送業務といっても、トラックで運送するには技術も必要ですし、効率が悪くなってしまえば仕事の質も落ち、お客様に対しての満足度も低くなってしまいます。
最悪の場合、効率が悪いせいで仕事が遅くなり、急いでしまったことで交通事故を引き起こしてしまう可能性も十分に考えられます。
配送業務というのは単に配送するというだけではなく、効率良く、そして安全に配送しなくてはなりません。
ドライバーが運転に集中し、効率よく配送するためにも、上記でご紹介したデジタルタコメーターやGPSを配備することで効率性と安全性に考慮された配送業務を担うことができるのだと言えます。
また、配送業務でもL物流株式会社では大手コンビニエンスストアへの商品配送から、幹線輸送、スポット輸送などにも対応しています。
コンビニエンスストアへの商品配送は基本的にルート配送になるため、効率的な配送を心がけやすいですが、幹線輸送やスポット輸送の場合はドライバーと事業所がうまく連携していかなければ安全性の高い、効率良い配送にすることは難しいです。
幹線輸送の場合、長距離になる可能性も高いですし、スポット輸送では緊急的なものになるケースが多く、素早くどのルートで行けば安全で素早く荷物を運べるのかを調べる必要があります。
L物流株式会社ではこのような業務も担っているということで、ドライバーと事業所側スタッフがしっかりと連携を取ることができており、幅広い配送業務をこなしていると言えるでしょう。

もう一つ、配送業務だけではなく、それに関連した業務も担っているという点も注目すべきところです。
例えば、省エネルギー装置の製造・販売業務は、配送業を中心に行っていく中で、「こういったものがあれば良いのに」という発想から、現在のものづくりにつながっていったと考えられます。
そういったことを考える社員は他の企業にもいるかもしれませんが、実際にそれを事業展開するというのは、それほど社員の声が通りやすく、しかもそれを改善するための努力を経営者側が惜しまないということが見えてきます。

L物流株式会社では、このように配送に関わる様々な業務を担っている企業です。
今後も配送をメインに活躍しつつ、新たな展開も見せてくれるのではないでしょうか。

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