このページでは、いなば食品の会社概要・社風・商品等を中心に内容をまとめています。
今回「いなば食品」をテーマに選んだのは誰にとっても身近な企業だからです。特に有名なツナ缶は、オヤツに食べたりCMを見たりと、皆さんにとっても生活の中で慣れ親しんだ存在といえるのでは?
- いなば食品の会社概要が知りたい
- いなば食品の特徴を把握したい
上記を目的とする方にとって最適な情報がまとめてありますので、ご一読いただければ幸いです。
いなば食品の会社概要と特徴
まずは公式ホームページを参考に会社概要からいなば食品の社風を推測していきましょう。
会社概要
企業名 | いなば食品株式会社 |
設立 | 1948年 |
事業内容 |
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事業所・営業所・出張所 |
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主な商品 |
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公式サイト | https://www.inaba-foods.jp/ |
「生活」に特化した商品を幅広く扱ういなば食品
冒頭に記載したツナ缶など「食品」のイメージが強いいなば食品ですが、ほか缶詰や健康食品、さらにペットフードと、一般的な生活に根ざした種類豊富な商品を取り扱っている事実は興味深いですね。
また設立が昭和23年ということもあり、古くから食品を扱っているだけではなく「食品会社としての歴史が古い」からこそ、一般消費者のニーズに最適な商品が提案できるのかもしれません。
いなば食品の社風は?
次に、代表者による挨拶からいなば食品の社風に近いものを引用しました。
引用元:いなば食品株式会社ごあいさつ
当社は1805年頃に初代稲葉由蔵が静岡県の焼津港に水揚げされる魚を原料として「鰹節」製造を発展させたのが始まりです。
はじまりは江戸時代…鰹節製造がそもそもの発端ということは、そこからツナ缶へと繋がったのでしょうか?
「いなばライトツナ」はキハダまぐろという新しい資源に着目したばかりでなく、ツナ肉のフレーク化・高速充填システムによって日本のまぐろ缶詰の大量生産化の幕開けを作った画期的な商品です。
戦後食品会社として再スタートを切った後、当時食品として全く見向きもされずにいたキハダマグロに二代目稲葉氏が着目した結果「いなばライトツナ」が誕生。食べるのも困難な時代において、小さなことでも見落とさんとする姿勢は、まさに現代の幅広い商品を生み出す企画力の原点と呼べるのではないでしょうか。
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