他薦リンクスでは、本当にやりたい仕事を探したい方や持っている才能を活かしたい方が、希望に合う企業を紹介してもらえるサービスを提供しています。
ですが、第三者に推薦する際には、個人情報や副業などが問題にならないか不安に感じる方もいることでしょう。
そこで今回は、他薦リンクスで確認しておきたい4つのポイントについてご紹介していきます。
他薦リンクスの利用を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
また、他薦リンクスの事例や評判については下記の記事で記載しております。
あわせてご覧ください。
紹介後の謝礼について
推薦までのステップは、他薦リンクスをLINEの友だちに追加し、紹介者として登録するだけです。
紹介者として登録すると、推薦者登録フォームで必要事項を入力し送信すれば簡単に推薦できるという仕組みです。

実際に推薦すると、他薦リンクスでは謝礼を受け取れるようになっています。
謝礼には面談謝礼と入社謝礼の2つがあります。
面談謝礼
推薦した方が、他薦リンクスとの面談に進んだ場合、紹介者に5000円・面談者に5000円贈呈されます。
入社謝礼
入社謝礼はその名の通り、他薦リンクスを通じて新たな企業に入社となった場合に贈呈される謝礼で、10万円受け取れます。
面談謝礼・入社謝礼合わせても、紹介者は10万5000円受け取れることになります。
1年間で副収入が20万円以上ある場合、確定申告が必要になりますが、それ未満であれば、確定申告は不要です。
そのため、謝礼を受け取っただけでは副業や確定申告の心配をする必要はないでしょう。
そもそも、副業とは法律上の定めがありません。
副業かどうかは、各企業の就業規則を基に判断されるので、たとえ禁止していても認められる場合も多々あります。
例えば、本業に支障のない範囲で副業していたり、守秘義務を徹底していたり、企業秩序をしっかり守っている方は副業を認められるでしょう。
また、企業との信頼関係を毀損していないのであれば、就業規則上の範囲内で取り組めるのが特徴です。
確認すべきこと
では、他薦リンクスではどのようなことを確認する必要があるのでしょうか?
個人情報保護に関して
推薦となると、個人情報の取り扱いに問題がないのか不安に感じる方もいるでしょう。
他薦リンクスでは、個人情報の取り扱いに関する内容はどのように記載されているのでしょうか?
他薦リンクスでは、個人情報の適切な保護措置を講じる体制を整えています。
具体的には、個人情報保護体制を整備している事業者としてプライバシーマークの認定を受けています。
プライバシーマーク「認定番号10861269(03)」を取得しているので、個人情報の取り扱いはしっかりと体制を整えていると言えるでしょう。
ネットが普及した現代では、高いネットワーク技術や情報処理技術を用いて、個人情報も簡単にやり取りできるようになっています。
そんな中で、個人情報の程は強く求められており、日本工業規格でもマネジメントシステムが定められているのです。
また、他薦リンクスでは紹介者が提供した個人情報に関しても、スカウトのオファーに関わる連絡以外には使用しないとしっかり記載されています。
ただ、推薦者本人の承諾を得ていないのにも関わらず他薦リンクスに提供するのは避けましょう。
紹介者として個人情報を提供する際には、必ず本人の同意の上で行うことが鉄則です。

確定申告の必要性
上記でも述べた通り、他薦リンクスへの紹介者は謝礼が受け取れますが、副収入が20万円未満なので確定申告の必要がありません。
では、実際に他薦リンクスを利用した方はどうでしょうか?
実際のところ、本業から得ている収入以外は他薦リンクスからの副収入のみとなるので、こちらも1年で20万円未満であれば確定申告は不要です。
不安な方は、税理士や税務署に確認しておくとより安心できるでしょう。
このように、他薦リンクスでは個人情報の取り扱いや確定申告の心配がないことが分かります。
サービスは法律的に違反していないか?

有能な人材を紹介して謝礼を受け取るサービスそのものは、法律上問題はないのでしょうか?
他薦リンクスでは、弁護士監修の基、個人情報保護法や労働基準法・職業安定法などの法律を遵守した取り組みを基本としています。
経済産業省所管の「グレーゾーン解消制度」を利用した照会による厚生労働省の確認もしているため、安心して利用できます。
グレーゾーン解消制度は、事業において情報提供者が移籍候補者を推薦する行為に問題がないか確認するための制度です。
具体的には、職業安定法第4条第1項に規定される職業紹介や、労働基準法第6条に規定する「他人の就業に介入」に該当しないかがポイントになります。
グレーゾーン解消制度は、経済産業省を通じて厚生労働省から回答してもらう仕組みになっています。
他薦リンクスでは、2018年9月14日付けで厚生労働省・経済産業省より結果を受け取っており、情報提供者が職業紹介の一部を行っているわけではないという点と、人の就業介入には該当しない点を評価されました。
求人企業側との接触がなく、求人企業の名前や情報を取得せず、候補者の基本的な情報を提供するのみであれば、法律上の問題がないとの結果が来ているのです。
また、具体的な職業紹介の過程には関与しない点も評価されています。
他薦リンクスでは安心への取り組みとして実際に回答書を掲載しており、多くの方に安心して利用してもらえるよう配慮しています。
スカウト・ヘッドハンディング事業は有料職業紹介事業に該当するため、厚生労働省職業安定局から職業紹介事業許可の取得も得ているのも安心できる点ではないでしょうか?
エージェントから声がかかった時の流れ
エージェントから実際に声がかかると、他薦リンクスの担当エージェントと対象の企業経営者と面談を行います。
面談は、クライアント概要・ビジネスモデル・候補者に期待しているミッション・企業風土などを知るための場です。
一般的に、面談はシティホテルや主要駅近くの喫茶店で行うため、食事会形式となる場合も少なくありません。
数回に分けて行う場合もあり、ミスマッチを防ぐためにもしっかりと判断するのが特徴です。
現職以外の選択肢を示したり強要したりすることはないので、被推薦者の希望に沿った内容で進めてくれるでしょう。

まとめ
ここまで、他薦リンクスが提供しているサービスは個人情報や副業としての利用に問題がないか解説してきました。
他薦リンクスでは、個人情報の取り扱いに関してはプライバシーマークを取得しており、副収入が20万円未満であれば確定申告の必要がない点も記載しています。
また、情報提供者を活用した転職支援事業における取り扱いについても、グレーゾーン解消制度の照会をきちんと行うなど徹底しています。
他薦リンクスは、転職すれば価値が出せると判断した方を推薦するサービスです。
ただ単純に転職を希望する方が転職先を見つけるために利用するサービスとは違います。
そのため、労働関係法規や個人情報保護法などの観点では、弁護士や専門家の監修を基に取り組んでいます。
これまでにない革新的なサービスだからこそ、専門的な知識やノウハウを持つ弁護士や専門家の意見を踏まえたサービスを構築しているのです。
他薦リンクスは、より多くの方に安心して利用してもらえるような仕組みづくりを徹底していると言えるでしょう。
第三者を紹介するというのは、個人情報や副業に該当しないか不安になるものです。
しかし、他薦リンクスは誰でも安心して利用できるサービスです。
今回紹介した4つのポイントをしっかり確認し、実際に利用してみてはいかがでしょうか?
