法人の噂・真相

しまむらの店舗進出のスピードが凄かった!気になる秋コーデとは!?

【本記事においてはアフィリエイトやその他の収益を目的として、試供品または取材費をいただいて記事を掲載しています】


みなさん、こんにちは!

私のサイトへ訪問してくださりありがとうございます。

夏ももうすぐ終わりですが、いかがお過ごしですか?

季節の変わり目といえば、衣替えですね。秋にはどんなファッションが流行するのでしょうか?

という訳で、今回はリーズナブルで幅広い年齢層に大人気!しまむらについての記事を書いていきたいと思います。

 

しまむらの概要と理念・歴史 

【概要】

会社名    株式会社しまむら (SHIMAMURA Co.,Ltd

設立       1953

売上高    5650億 (20182月時点)

従業員    19000名 (20182月時点)

設立が戦後間もない1953年で、カジュアル衣料店の老舗であると言えます。

 

【理念】

◆企業理念◆

商業活動

世界のどの国々でも、社会生活と文化が進むほど、個人の尊重と大衆の生活向上が大事になります。この意味では先進的な国々では商業活動が重視されており、商業の仕組みと効率化がその国の文化水準と考えられるほど大切にされています。

一般に製造業では技術が評価の中心になりますが、本来は小売業の技術革新と多様性こそ、国民社会と消費生活の豊かさを作り上げる基盤です。日本全国と台湾・中国に店舗を展開している私たちしまむらは、新規出店と同時にいろいろな業態を開発しながら、強力なチェーンストアとして一層の発展を進めています。」

 

小売業による多様性が大事だということを訴えていますね。

産業による経済発展の底上げを図る際には、どうしても「モノづくり」や「MADE IN JAPAN」という言葉もあり、製造業に注目が行きがちですね。

ですが、この理念では、しまむらは小売業におけるワールドワイドな可能性と発展を確信しているように見えます。

 

事業分野

商業を大きく分けて食品関連をフード、衣料とファッション関連をソフトグッズ、住関連をハードグッズとすると、私たちしまむらは、国民生活が豊かになればなるほどその感性が高まるソフトグッズ分野を事業範囲として推進していくことを基本と考えています。この分野で先進的な事業を進め、しまむらとして築き上げた人的・仕組み的な資産を活用し、事業の一層の拡大を目指しています。

 

国民の豊かな生活に根差したソフトグッズ分野における事業拡大を目指しているようです。

より私たちの生活の近くに目を寄せた、多様かつ変化に柔軟な事業展開が期待されます。

 

【歴史】

1953     埼玉県小川市で呉服販売の個人商店を株式会社に組織変更し、㈱島村呉服店として設立。

1957     総合衣料の量販店を志向して、セルフサービスシステムを導入。

1961     2号店として東松山店を開店し、同時に営業の主体をこの東松山店に移しチェーン化理論を取り入れ、商品を集中仕入制とし、また、運営体制を仕入と販売とに分離。

1972     ㈱島村呉服店より㈱しまむらへと社名を変更。

1984     群馬県大泉町のしまむら大泉店の出店により、店舗数は50店舗に。

1988    栃木県高根沢町のしまむら高根沢店の出店により、店舗数は100店舗に。また福島県へ出店。営業地域を拡大し東北地方への進出を開始。

1991    東京証券取引所市場第一部の銘柄に指定。また岡山県へ出店。 中国・四国地方への進出を開始。

1997    台湾の桃園市に子会社思夢樂股份有限公司を設立。また福岡県へ出店。九州地方への進出を開始。

熊本県山鹿市のしまむら山鹿店の出店により、店舗数は500店舗に。

2002    沖縄県名護市のしまむら名護店の出店により、47都道府県への出店を完了し、熊本県大津町のしまむら大津店の出店により、店舗数は800店舗に。

2011    大阪府大阪市のしまむらフォレオ大阪ドームシティ店の出店により、しまむらグループとして1,700店舗を達成。また中国の上海市に子会社飾夢楽(上海)商貿有限公司を設立。

2012    飾夢楽の1号店を上海市に開設。

 

しまむらは店舗数拡大のスピードが迅速で、47都道府県への拡大と同時に、台湾・中国など世界への拡大も進めていることがわかります。

 

しまむらの戦略の強み

  • 多品種少量販売のセレクトショップであること。
  • 土地がある場所で店舗の全国展開をするという戦略。
  • 主婦や女子学生などがリーズナブルながらも、おしゃれにみえるコーデを買いたいという欲張りな願いを叶えるコンセプト。
  • 女性だけであく、老若男女問わず着られる多様な商品をそろえることによる幅広いターゲット層。

 

しまむらでショッピングをすると、これらの戦略が見えてきます。

とくにタレントやモデルもしまむらコーデを活用するということからも、若い女性に多くの支持を得ています。

また、しまむらには学生応援プロジェクトというものがあります。

ファッション分野に興味のある若い人むけにデザインコンテストを募集し、それを実際に商品化するという趣旨のイベントです。

買い物に来る人がただ消費者になるだけではなく、商品開発にも携われる機会をしまむらから積極的に作っているように見受けられます。

 

しまむらの口コミ・評判を検証(採用系)

このように大衆のファッション分野にて絶大な支持を得ているしまむらですが、働く側としてはどうでしょうか。さっそく採用系の口コミを見ていきましょう。

 

「定時で退社が当たり前の環境は良かった。朝もゆっくりと支度できて、時間にゆとりはあるので、朝たくさん寝て仕事に行けた。」

 

「休みの希望は聞いてくれる。家庭があるのでそれなりに、子どもの行事は参加するための休みがとることが出来る。」

 

「土日と忙しい時も平日も時給が変わらない。年末年始も同じ。おかしい。仕事量が全く違う。何倍も仕事量が変わる。平日と土日や祝日は上げるべきだ。」

 

「パートからでも店長候補となり、店長になれる。大学卒の店長と同等に店長として店舗を任されるので、責任感のある人にはとても達成感はある。」

 

「やる気次第でパートから勉強次第では店長代理、また社員として店長になることも出来ます。」

 

「アルバイトで有給休暇や、育児休暇などがあり比較的働きやすいかと思います」

 

「有給休暇の取得率は100%です。利用可能な有給休暇がある際は、利用を促してもらえています。また、希望休を申し出た際、有給休暇を利用するか確認をしてもらえています。」

有給取得率が100%で労働環境はとても良いみたいですね。

休日と平日とで時給が変わらないのは変えてほしいという意見もありましたが、基本的な福祉が守られているので、これらの細かいことは今後変化していくと期待できると思います。

 

しまむらの秋コーデアイテムの口コミ・評判を検証

しまむらのおすすめの秋コーデ商品の口コミを見ていきましょう。

【ビスチェ+スカートセット】

「トレンドのビスチェと、着回し力抜群なナロースカートがセットになったお買い得アイテムです!

裾のペプラムデザインが可愛らしく、カジュアルガーリーな印象に。」

 

【イレギュラーヘムチュニックシャツ】

「前から後ろにかけて裾の長さが変わることで、どの角度から見ても動きのあるシルエットになります!

ボリュームのあるフレアが女性らしく、カジュアルとフェミニンがミックスされた、他にはないデザイン性の高いアイテムです。」

 

【ビッグチェック柄フレアスカート】

「休日だからこそ着られるカラフルなスカートは、女性らしいフレアシルエットで休日にぴったり!ウエストゴムで綿素材なので、旅行などにも最適です♪」

今年の秋もハイレベルなファッションアイテムが続出しているみたいですね!

私も試してみたくなりました!

口コミ評判検証まとめ

ここまでしまむらの経営理念や採用系サイトの口コミ、秋コーデ商品の評判など見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?

理念においては、小売業による多様性・ソフトグッズ事業拡大としての大衆の豊かさの追求をしているというところが印象的でしたね。

こういった考え方が老若男女問わず、リーズナブルな価格でおしゃれができるというコンセプトにつながっているのでしょうか?

また、しまむらの歴史の部分で、年代をおって事業拡大の様子をみていったところでは、店舗拡大のスピードが非常に早く驚きましたね。

拡大する地域も、日本国内の47都道府県にとどまらず、台湾や中国など世界にまで広がっていて、アジアの地域に旅行に行った際は、現地でしまむらの店舗を多く目にする日も遠くなさそうです!

秋コーデ商品も新しく出ているとのことで、しまむらファッションをますます取り入れたいと思ってしまいました!

また面白い記事を書ければと思っておりますので、見に来ていただければ幸いです。