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アールビバンのラッセン原画展の評判は?展示会を体験!!ディズニー公認アーティストの作品も?

こんにちは!
本日は、アールビバン株式会社の評判について取り上げてみます。

皆さんは、アールビバン株式会社がどんな企業かご存知でしょうか?
主に絵画の展示会を開催し、グッズや絵画自体の販売を手掛ける企業です。

実はそんなアールビバン株式会社には良い噂と悪い噂があります。
そういった噂は本当なのでしょうか?

今回は実際にアールビバン株式会社が開催しているクリスチャン・ラッセンの
展示会に体験してきたので、その時の感想から、
アールビバンの噂の真相についてご紹介していきます。

アールビバンが開催しているイベントに興味があるという方や、
アールビバンに関する噂が本当かどうか知りたいという方は、
ぜひ参考にしてみてください。

アールビバン株式会社の商売方法って…?悪い噂、良い噂は本当?

まずはアールビバンがどういった会社なのか、概要をおさらいしておきましょう。

アールビバン株式会社の概要

アールビバン株式会社は1984年に設立された会社で、
現在東京都品川区に本社を構えています。

東京証券取引所 JASDAQスタンダードに上場しており、
主に絵画や彫刻・ガラス工芸品といった美術工芸品、
アート雑貨の販売を行っている会社です。

子会社には、クレジット事業を取り扱う株式会社ダブルラックや
フィットネス事業・ホットヨガ事業などを行っている
TSCホリスティック株式会社などがあります。

アールビバンの悪い噂とは?

絵画販売をメインに事業展開しているアールビバンですが、実は悪い噂も見られます。

例えば、アールビバンが行っているのは絵画商法(エウリアン)だという噂です。
絵画商法とは、不定期で実施するイベント会場で絵画を販売している業者の中で、
法外な値段で売りつけようとする行為を指しています。

イベント会場で絵画を販売すること自体は違法ではありませんが、
強引に売りつけようとすれば悪質行為です。

アールビバンでもこの絵画商法が行われているのではないか?
という噂が立っているのです。
この噂は真実なのでしょうか?

まずは絵画商法の特徴を知ろう

噂が本当かどうかを知るためには、絵画商法の特徴を知る必要があります。

絵画商法の特徴としては、人が集まるところでイベント会場を用意し、
会場近くにいる人を勧誘する点が挙げられます。
絵画商法はかなり強引に詰め寄ってきてイベント会場に案内してくるのです。

もう一つの特徴は、
美術品としてあまり価値がないインテリアアートを販売しているという点です。
画廊や絵画イベントになると、原画を展示することがほとんどです。
価値がないものはほとんど置かれておらず、
美術品として質の高い絵画が取り揃えられています。

絵画商法の場合、できるだけ原価が低いものを高く売りたいという考えから、
美術品として価値の低い、もしくは価値のないものを販売しています。

例えば、インクジェットプリンタを使った印刷物を絵画と称したり、
オフセット印刷などの印刷技術を使ったもの、
シバクロームと呼ばれる技術を用いたものを売りつけます。

共通して言えるのは、全て原画ではなく単なる印刷物だということです。
ただ、絵に詳しい人なら一目瞭然なのですが、あまり絵を知らない人だとこうした印刷物でも本物の原画だと騙されてしまうケースは少なくありません。

アールビバンの販売方法をチェックしてみよう

では、アールビバンの販売方法は本当に絵画商法に分類されるのでしょうか?
特徴を比較してみましょう。

・会場近くの人を勧誘するのか?
アールビバンでは基本的に会場外での勧誘、いわゆるキャッチ行為などは行っていません。
イベント情報は事前に公式サイトや特設サイトなどを使って予告しているので、
本当にその絵画の興味がある方や、
試しに行ってみようと考えている方が行かれるケースがほとんどです。
強引に近くを歩いていた人を勧誘するといった行為は行っていないため、
絵画商法とは異なる特徴と言えます。

・美術品として価値のないものを販売しているか?
絵画商法の場合、美術品として価値のないものを主に販売しています。
アールビバンの場合、多くの有名アーティストによる原画や版画を展示・販売しています。

例えば、クリスチャン・ラッセンの新作や特別公開されている作品などを集めた
「超ラッセン原画展」は、その名前からも分かるように、
多くの原画が公開されていて、高品質な絵画が揃っています。

さらに、会場を訪れた方全員にポスターやクリアファイルのプレゼントを行っています。
絵画商法であればできるだけコストを増やさないためにも、
こうした特典が付くことはありません。

そう考えると、アールビバンの販売方法というのは
絵画商法とは異なるということが分かります。

実際にアールビバンの展示会に訪れている方はどんな感想を持ったのか?

アールビバンの展示会を訪れた方の口コミを見てみると、実は悪い口コミがほとんど見られず、良い口コミばかりが見られました。
どのような感想を持ったのか、いくつかご紹介していきます。

結構前に長岡のモネ展に行った時、すぐ隣でアールビバン主催のラッセン展に行った事を思い出す。入場無料で綺麗なクリアファイルを貰える。嬉しい。

アールビバンで開催されている展示会は無料で行われ、
誰でも気軽に訪れやすいシステムになっています。

WEB予約をしていくと、さらに特典がもらえる場合もあります。

また、アールビバンのイベントは東京・大阪といった都市だけでなく、
全国各地で開催されているので、近くで気になるイベントが開催されていた際には
気軽に足を運んでみると良いでしょう。

その後今日が最終日だったアールビバンのディズニーのドリームアートワールドへ。
ディズニー旅行から帰ってきてすぐなのでまた格別。
どれも美しく、さらにアートに対してのウォルト・ディズニーの思いや展示物のしかけ等スタッフの方が丁寧に教えて下さった。
また広島でやってほしい。

アールビバンではディズニー公認アーティストの展示会なども開催しています。
中にはアールビバンといえばラッセンとイメージされるかもしれませんが、
実は幅広いアーティストの展示会も開催しているのです。

また、この方の口コミを見ると販売を強引に薦められるといったものではなく、
展示されているイラストに込められた想いなどを丁寧に伝えていることが分かります。

そういった説明を「強引に売るための手法だ」と考える方もいるようですが、
単に絵画に込められた想いを力強く説明しているだけなのかもしれません。

アールビバンはネットで悪い評判を見かけるので、「営業に流されて絵を購入しないように気をつけよう」と身構えて展示会に行きました。でも、買うまでしつこく営業されることはなく逆に拍子抜けしてしまいました。(笑)ネットの評判もあるし、押し売りみたいなのしてないんじゃないかな?

こちらは非常に好意的な口コミです。
実際に会場に足を運んでみたところ、
スタッフから絵画を売りつけようとする行為は全くなかったそうです。

最近はSNSや匿名掲示板での情報拡散力がますます高まっているため、
悪質な行為が事実ならもっと情報が広がっているはずです。
また、企業としても大きなリスクになるため、
そのような行為には走らないだろうという見立てのようです。

アールビバンのドリームアートワールドに行ってみたいのですが、絵画商法やエウリアンというのが気になります。ディズニー公認アーティストと契約しているような会社が、本当にそんなことするのか疑問ですが…。

実際に足を運んで自分の目で見るまではなかなか情報を信用できないものです。
すでに自分の中で「そんな訳はないだろう」という考えはあるにも関わらず、
疑心暗鬼になっているようです。

少なくとも、ネット上で賛否両論がある場合は、
どちらかに確かな証拠がない限りは自分で判断した方がよいでしょう。
無責任なネット上の中傷に踊らされて、
自分の楽しむ機会を奪われるのは、それはそれでもったいないのではないでしょうか。

そもそも、アールビバンはJASDAQに上場しています。
上場企業は企業審査も厳しいため、
その観点からも絵画商法などの悪質な行為に手を染めている可能性は低いです。

一昔前はアールビバンの勧誘がどうのこうの言われていましたが、最近ラッセン展に行ったらしつこく勧誘されることはなかったですよ。営業を避けたいなら、最初に話しかけられたときに「ゆっくり見たい」と購入の意思がないことを伝えておくべきだと思います。

こちらの方も、実際に足を運んでみた結果、
勧誘をされることは全くなかったようです。

自分が絵を見る目的で会場に足を運んでいると、
スタッフに対して事前に伝えておけばよいというアドバイスですね。

実際、営業活動に対しては再勧誘の禁止という原則があるので、
購入意思がないことを伝えておくことで、
不要なやり取りを避けることができるでしょう。

なお、この方も「一昔前は」と、
以前はアールビバンが悪質な行為を
行っていたかのような記載を行っていますが、
あくまで伝聞で実体験ではないことには注意しましょう。

アールビバンの展示会、何万人って人が来るわけだから、その中で不満を持つ人がいるのは当たり前だと思う。アールビバン側が悪いとは言い切れないかな…。

同じ対応をしても、受け手によって印象は変わります。

例えば、スタッフが大きな声で挨拶をしたとき、
「元気がいい」と好意的に捉える人もいれば、
「恐い」と感じる人もいるでしょう。

同様に、スタッフが絵画の購入を来場者に勧める場合にも、
購入を迷っている人からすれば
「いいタイミングで声をかけてくれた」と思うでしょうし、
ただ絵を見ることに没頭している人からすれば
「しつこい。悪質行為だ」と感じることもあるかもしれません。

アールビバンとクリスチャンラッセン

クリスチャンラッセンとは

まずはクリスチャンラッセンとはどんな人なのか歴史を見てみましょう。

1956年 カリフォルニアにて生まれる
1967年 ハワイ・マウイ島へ家族で移住
1976年 作品の発表を始める
1983年 国連のイメージアート<サンクチュアリ>を制作
1989年 ホノルルマラソン公式アーティストに選定される
1990年 環境保護団体<シービジョン財団>設立
1992年 <サンクチュアリ>が国連記念切手となる
1996年 映画<フリッパー>の公式ポスター制作
1998年 <国際海洋年1998>の公式ポスターを制作
N.G.O.組織の親善大使に任命される

 

ハワイの海中風景やイルカなどの海洋生物を主要なモチーフに、南洋の自然をきらびやかな画風で描き、「マリンアート」と称される作品を生み出しています。

これを見ると幼少期の環境に大きく影響を受けた作品を世に送り出しているアーティストだということがわかりますね。

アールビバンとクリスチャンラッセンの関係

なぜクリスチャン・ラッセンの絵画をアールビバンが展示しているのか?

それはアールビバンが1989年からクリスチャン・ラッセンと販売契約を結んでいるからです。

アールビバンは一流作家とのプロデュースを手掛けており、その中でもクリスチャンラッセンは特に有名です。

ラッセン独自の絵の魅力を十分に発揮できる広い展示会場と広告プロモーションや、
版画展のみならず、オリジナル原画展、作家来場展を全国で展開する等の戦略により、
クリスチャン・ラッセンのファンを日本中に増加させることに成功したのです。

それにより現在でも日本では「マリンアートといえばラッセン」と言っても
過言ではないほどに知名度があります。

そしてこれがアールビバンの作家プロデュースの原点となっているのです。

アールビバンとディズニーファインアート

ディズニーに関するアートを
”ウォルト・ディズニー社に属していないアーティスト”が描いていることがあります。
一体どういうことなのか。
ディズニーと著作権の問題、またアールビバンとの関係と合わせてご説明しましょう。

ディズニーと著作権管理

ディズニー社は著作権管理に厳しいことでも有名です。

世界の多くの国で自社キャラクターの著作権や商標権を有しており、
そこまでは当然の権利なのですが、ディズニーの場合は特に、違反者に対する対応が早く、
対処も厳しいといわれています。

ウォルト・ディズニーは「ディズニー・ブラザーズ社」を興すと、
有能なアニメーターを集め、本格的なアニメーション製作に乗り出しました。

さあこれから…という時に、
この作品に登場する「ジュリアス・ザ・キャット」というキャラクターが、
「フィリックス・ザ・キャット」の著作権に抵触すると訴えられてしまいます。

このようにキャラクター版権で相当に苦しい経験をしてきているのでディズニー側はミッキーを始め、自社の著作権に対して厳しくなったと言われているそうです。

ディズニーファインアートとは

このように著作権に厳しいディズニーキャラクターを
ディズニーが雇っているわけではないアーティストが描いてるってどういうこと…?
と思いますよね。

そもそも「ディズニーファインアート」ってなに??という方のために簡単に説明します。

ディズニーファインアートとは、ディズニーが作品を描く事を認めたアーティスト達による絵画のことです。

ディズニーアーティストとしてディズニーが公認したアーティストは世界でも限られており、そのディズニーファインアートは海外でも大変人気があります。

アールビバンとディズニーファインアートの関係

ここでアールビバンとディズニーファインアートの歴史をさかのぼっていきたいと思います。

1992 年 
東京ディズニーランド10周年記念作品に関して、 メラニー・テイラー・ケント、
ウォルトディズニーエンタープライズ株式会社 及びアールビバンとの日本における 独占販売契約 を結ぶ。

2003年 
〈ディズニーファインアート〉 の日本総代理店として 〈コレクターズ・エディション〉 と独占契約を結ぶ。

2011年 
千葉県浦安市のディズニーリゾート 〈ヒルトン東京ベイ〉 にディズニーキャラクターアートのセレクトショップ〈マジカル アート ギャラリー〉 をオープンする。

2013年
イラスト系アートのタペストリーブランド〈軸中心派〉を栃木県宇都宮市に出店。
数名のディズニー公認アーティストの作品を取り扱う。

アールビバンとディズニーファインアートには25年以上の歴史があるようです。

特に2013年の「軸中心派」といういわゆる「萌え系」の店舗での取り扱いは、幅広い世代に作品の紹介が可能となり、 ディズニーアートの可能性を広げたのではないでしょうか。

ファインアートを見てるうちに本物に会いたくなってしまった方はぜひ遊びにいってみては…??

アールビバンの評判・口コミ

クリスチャン・ラッセン及びアールビバンは「美術界の本流から外れている」と批判されることも多いと言われています。

過去には悪い評判や口コミがあったことも事実です。

その背景にはラッセンの「大衆受けするわかりやすい作風」への反発や、
「絵を売る」というビジネスが大成功したことへの半ばひがみのような感情
によるものが
強かったのではないでしょうか。

アート業界は販売経路や価格設定が見えにくいため警戒する人が少なくない世界です。
積極的に作品をアピールする姿勢に不信感を抱く人がいたのも理解できなくはありません。

アールビバン株式会社は創業から12年目の1996年11月には、年間売り上げ139.37億円総合評価のうえ株式店頭公開(現在のジャスダック上場)を果たします。

これは当時のアート業界では異例の成績であります。

今ではほとんどの人が見たことがあるマリンアートといえばラッセン、と言っても過言ではなく、それほど多くのラッセンのファンを増加させた企業、アールビバン。

まさに「出る杭は打たれる」という状況であったことは明らかです。

また、ディズニーファインアートに関しても、ディズニー公認アーティスト、ステファン・マーチンエアー、ドナト・ジャンコーラ、ガイ・ヴァシロヴィッチ、マセイ、ジェニー・チャン、メリッサ・スーバー、デビッド・タトウィラー、リネ・タトウィラー、スティーブ・バートンの作品の紹介を可能にしました。

そしてその作品をイラスト系アートの「軸中心」にて取り扱うことによっていままでよりもさらに幅広い世代に訴求することが可能となり、ディズニーアートエンターテインメントの奥行きを広げたと言われています。

業界では革新的とされる取り組みを次々と行うアールビバン。
どんなときも先駆者には批判がつきものです。
アールビバンがアート業界で良い評判ばかりでなかったことも頷けます。

アールビバン主催、原画・版画展示販売会

ミッキーのお誕生日+スクリーンデビュー90周年記念イベントを東京で開催しているようです。
※こちらは2018年12月25日(火)で終了しています

【展示内容】
ミッキーによるミッキーのためのイベント”HAPPY&MAGIC!”
コンセプトは、「いまだからこそ届けたいミッキーの“はじまりの物語”」。
この日のために、ミッキーアートのはじまりとされる貴重な名作~ファンの中でもまだあまり知られていない最新作まで揃える予定

かわいいミッキーや女性のこころを掴んで離さないかっこいいミッキーなど、会場はどこを見てもスーパースターミッキーだらけ。
会場にフォトスポットもあり。
溢れるミッキー愛で思い思いに撮影できる、思い出を作れるイベントとなっているようです。

更にディズニーアートの祭典DreamArtWorldも同時開催。
ミッキー&フレンズはもちろんのこと、プリンセスやプーさんにも出会えます。
また、新宿アイランドでは、クリスマス会場として90周年をお祝いします!
ディズニーの世界を心いくまで楽しめるHAPPY&MAGIC!+DreamArtWorld

クリスチャン・ラッセンの展示会を体験してみた

クリスチャン・ラッセンの作品と言えば海中風景やイルカなどのマリンアートが有名です。
きらびやかで幻想的な画風が多くのファンを獲得しています。
アールビバンはクリスチャン・ラッセンの展示会を主催しており、間近で美しい原画を見ることが可能です。
ここからは私がクリスチャン・ラッセンの展示会へ実際に参加した感想をお話します。

特典付きの事前予約

2018年2月に新宿で「クリスチャン・ラッセン原画展」があると知り、さらに事前予約があると情報を掴み、ネットから予約をしました。
事前予約には特典がついており、ラッセンの作品ポスター、パンフレット、ポストカードの3点を貰いました。
ホームページを確認すると、来場特典は時期によって変わるのか、マウスパッドやクリアファイルもあるようです。
予約特典も展示会のコンセプトに応じて分かるので注意しましょう。

写真撮影はNG

最近は写真撮影OKの展示会も増えていますが、ラッセン展はNGとなっています。
著作権の関係やフラッシュによる原画の劣化を防ぐなどの理由が考えられます。
ラッセンはディズニーのファインアートも手掛けており、展示会ではそれらの原画が見られるチャンスもあります。
キャラクター業界でもディズニーは特に著作権管理が厳しいので、全面的に撮影NGなのでしょう。
写真に収めることはできませんが、目に焼き付けて心のフィルムに残しておきましょう。

ラッセンの歴史と原画・版画を辿る

実際に展示会へ訪れると、入場口付近の少し細い通路には、原画・版画に加えて、ラッセンの経歴などの説明があります。
通路を抜けた先は広いスペースにつながり、壁に複数の原画や版画が飾られ、ラッセンワールドが展開されていました。
会場は作品と共にラッセンの経歴を辿っていく動線となっています。
メディアやパズルなどで作品自体は知っていましたが、ラッセン自信の情報は疎いところがありました。
しかし、今回の展示会を通じて彼自身のことを理解できた気がします。
そして、原画は本当に美しいという言葉しか出てきません。
今までメディアという形で作品を見てきましたが、本物は細かい描写や陰影などがしっかり分かり、とても素晴らしいです。
版画のクオリティも悪くないと思います。
ミクスド・メディアという木や布など複数の種類の素材などをかけ合わせた技法と採用しており、細部から透明感まで表現されていました。

ディズニーコラボも展示

今回の展示会ではディズニーコラボ作品も展示されていました。
ディズニー作品で海を代表する作品といえば「リトル・マーメイド」を思い浮かべる方は多いでしょう。
アリエルとラッセンが描くマリンアートの世界観はとてもマッチしていて心を奪われます。
ミッキーやミニー、ドナルドが描かれた作品もキュートで、見ていてワクワクします。
ラッセンはキャラクターも細かく書いており、公式に寄せたビジュアルです。
これは目の位置などディズニーが細かくダメ出しをして、何度も書き直して完成させたというエピソードがあります。
アールビバンでは「ドリームアートワールド」というディズニーアートのイベントを全国各地で開催しています。
そこではラッセンの作品をはじめ、デビッド・ウィラードソンやマセイなどディズニー公認アーティストの作品が展示されています。
ディズニー好きな方はそちらの展示会もおすすめです。

スタッフの対応

子連れのファミリーや仲睦まじい老夫婦、若いカップルと客層の幅は広い印象です。
90年代にブームとなったアーティストですが、広く知れ渡っていることが分かりました。
また、熱心に作品を見る若い方の中には、商談スペースに入っていく姿も見られました。
商談で原画や版画が買えるという話は聞いていましたが、気に入って購入する人は多いようです。
かといって、スタッフが購入を促すことはありませんでした。
作品に関して説明や額縁にダイヤがあるという話は教えてもらいましたが、購入を進める話はされませんでした。
なので、作品を見たいだけという人も安心して観覧できると思います。
スタッフの距離感は程良く、作品の魅力を細かく解説してくれるので知識が深まった気がします。
周りに迷惑をかけない程度にスタッフと作品の話で盛り上がり、一人での参加も楽しかったです。

原画・版画が買えないという人はお土産を

ラッセンの原画や版画は数十万円に上ることもあり、作品によっては簡単に手が出せる金額ではありません。
それでもラッセンの絵が欲しいという方はお土産コーナーを覗いてみましょう。
お土産コーナーでは額付きの小さいポスターやポストカード、マグカップ、ストラップなどのアイテムが用意されています。
原画には手は出せませんでしたが、欲しい絵はたくさんあったのでポスターとポストカードを買い、自宅に飾りました。
殺風景だった壁が一気に華やかになり、お気に入りの作品をいつでも見られて大満足です。
家族や友人へのプレゼントにもおすすめです。

まとめ

今回はアールビバンと契約しているラッセンやディズニーファインアートについて色々ご紹介してきました。
アールビバンではラッセンをはじめ、様々なアーティストと契約し展示会や原画の商談を行っています。
商談に関して悪質性はなく、購入するかどうかは個人の意思決定に基づいて行われていると考えられます。
実際、ラッセンの展示会では無理に原画・版画が買わされる行為を目にすることはありませんでした。
昔は強引な販売があったのかもしれませんが、アーティストや作品の評判を下げることにもつながるので、現在は悪質な行為はないと言えます。

2019年11月には愛知でラッセン原画展-ORIGIN-が開催される予定です。
この機会にラッセンの美しい作品に触れてみてください。
また、アールビバンでは天野喜孝と天野弓彦の作品を展示した「ファンタジーアート展」なども随時開催予定です。
国際的に活動されるアーティストの展示会も全国で頻繁に行っているので、芸術好きの方は各展示会情報をチェックしてみてはいかがでしょうか?