インタビュー

中野猛さんの不動産事業について本人に突撃取材!②

中野猛

みなさん、こんにちは。

私のサイトへ訪問してくださりありがとうございます。

 

前回からの続きです。1記事では書ききれないぐらいのボリュームがあったので、記事をわけて掲載しております。

 

この記事から見て頂く方もいるかと思いますので、簡単に私の紹介も掲載しておきます。

 

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フリーライターを生業としている30代後半の著者ですが、一応、企業の社長などの人脈はそこそこあり、そういった方々に突撃取材をして様々なネット記事を検証していこうという試みをしています。

 

さて、ではでは本題に入って参りましょう。

前回の内容では、不動産事業のたち上げ時の状況はエピソード、当時の中野猛社長の心境などを掘り下げていったわけですが、この記事ではその不動産事業の特徴について更に深掘りしていきます。

 

 

1.ジュエリー会社がなぜ不動産事業?

 

何度か書きましたが、やはり気になるのは「ジュエリー会社なのに不動産事業を立ち上げてよくうまくいったなー」という部分です。全く違う業界なのに何か共通していることがあるのか・・・いや、共通しているところは一見ないような気がします。

 

「不動産進出するのは嘘だー!」みたいなネット上の評判がありましたので、それをよりはっきりと検証させておくという意味合いでも更に掘り下げてみました。

 

というか、ジュエリーやりながら不動産やっている会社って世の中にあるのかななんて思いながら、中野社長にこんな質問をしてみました。

 

私「リノベーション事業は、宝飾とは全く違う業界かと思いますが、最初、チームとしてはどのようなメンバーで始められたのでしょうか。全く違う分野ということで人材の確保などはどうされたのですか。」

 

中野社長「これねぇ、本当に大変だったんですけども、たまたまね、うちに以前いた社員の奥さんが元々うちの社員なんですけど、宅権の免許を持ってるということだったんです。で、その彼も、うち辞めてからしばらく不動産会社に務めてたらしいです。そして、僕が非常に好意にして頂いている京都の友達も不動産屋さんなんですよ。そういったことがきっかけになりましたね。特にその彼女には、まずうち来てもらって、後は人材募集をかけてチームを組みましたね。

それとうちの副社長の家を建ててくれた人が、非常に素晴らしい仕事をされておられて、

協力するよという話の中で、どんどんどんどんプロジェクトを進めていったんですけどね。」

 

周りに不動産に関係する人材がいたということなのですね。私の感覚すると自分が知らない分野ってすごく難しそうだな、なんて思うものですが周りの人をうまく動かして経営をするというのも経営者に必要な能力なんだろうな~としみじみ感じました。(まぁ別記事でも書いたように自分が好きだったということもあるのだと思いますが)

 

よく本の中で「経営者は人を動かせるようになれ!」とか「人を動かすことが仕事だ!」みたいなことが書かれていますが、経営者自身がその業界について勉強したり調査したりしているとスピードも落ちれば、それ以外の業務が疎かになってしまうということもあって、それが最も効率良い進め方なんでしょうね。

 

でも決断するのは簡単ではないでしょうね。これをどんな気持ちで決断したのか・・・なんて考えていると中野社長からさらっとこんな発言が。

 

中野社長「僕いつもそうなんですけども、もともとうちの会社は呉服屋で、ジュエリー始めたときも、いきなりでしたからね。」

 

なるほど。ジュエリー事業がもうそういうことだったのですね。というか呉服屋だったんだ!!・ω・

 

ここをもっと掘り下げたいところですが、インタビューの時間も限られているので、これは会社の沿革でももらって後々じっくり読むことにしました。

 

私「あっそういうことですか。」

 

中野社長「案外そんなもんなんじゃないかな、ですから時計なんかもね、急に作りましたから。」

 

私「まぁ、確かに、似てますけど全然違いますよね、ジュエリーも。」

 

時計も??と少し驚きでした。確かに商品ラインナップの中に時計があることは知っていましたが、なんだか自然に商品ラインナップに入っていたのであまり気になりませんでしたが、確かに言われてみるとジュエリーとは少し違うものですよね。

(私は男性だからかもしれませんが、商品ラインナップの中でも時計が一番かっこいいと思ってしまいました)

 

もはや、書くまでもないですが、どうやら不動産の進出においては間違いなく進出されていて好調なようですね。一応、記事を書いた目的でもありますので、そこに触れておきますが、ヴァティックスという子会社を通じてきちんと事業をされていましたので、この記事をご覧いただいている方はそういった記事に惑わされないようにしてくださいね。

 

 

2.リノベーション事業で他社と差別化する点とは?

 

なんだかリブートさんの不動産の方向性が見えてきた気がしましたので、追加でこんな質問をしてみました。自分でもこの質問は少しざくっとしすぎか、、なんて思いながらでしたが、率直にぶつけてみました。

 

私「続きましてですね、不動産やリノベーション事業を既にされている事業者はたくさんいると思いますが、その中でもヴァティックスとしてどのようなポジションをとりにいかれようとされていますか」

 

中野社長「そうですね。でも宝飾業界でも長くやってきたやつを活かした感じ、何ていうんですかねぇ、不動産屋っていうとなんか、凄いベタじゃないですか。うちのホームページを見てもらったら分かるんですけど、後ろにバーンとガクトが出てきてね。宝石屋さんだから出来る…、不動産屋。これが大事かなって。だって、トヨタさんなんかもトヨタホーム。パナソニックさんなんかも元々家電屋さんじゃないですか。パナホームって結構僕オシャレだなって思いますよ。僕が家を建てるとき見に行ってね、思ったんですよね。ですから、やっぱうちは宝石屋だし、オシャレな感じの空間を自分たちがプロデュースできたら一番良いなって。オシャレだよね!みたいなね。」

 

私「なるほどー。確かに、もうセンスの塊ですもんね、ジュエリーなんて。」

 

 

ここで手元ですぐにホームページを検索して見てみると・・・おお、GACKTが出てきて時計がでてきておしゃれな部屋が出てきてと、かなり凝っている感じが伝わってきます。

 

そういえばこの不動産事業をしているほうの会社ホームページは見ていなかったなと思いながらも、ページの下のほうに目を移して見ると「GACKTがデザイン監修をし」という文言がありました。GACKTが監修をしているというだけである程度のイメージができあがるので、これは広告的な要素だけではなく営業上効果的だろうなーと思いました。

 

こんなオシャレな部屋に住めるぐらい成功したい。。。

とぼやきはこれぐらいにしておきましょう。(笑)

 

ネットに「不動産の免許ない「宅建主任者の人数が満たしていない」等もありましたが、別サイトにも書いている通りホームページを見ると国土交通大臣の免許の記載がありますので、これも間違った情報と言えるでしょうね。間違ったというかちゃんと調べていなかったのかな。

 

3.リノベーション事業がターゲットしている層は?

 

中野社長のブログに書かれていましたが、「これからは古くなったモノを廃棄するのではなく再利用することが社会的に大事な時代に突入したと考えています。」という思いもあるようですね。だからリノベーションという事業に参入したのだと思います。

 

ホームページを見ているとスタイリッシュで高級感溢れる感じなので、なんとなくターゲットは30代後半ぐらいなのかな~と考えていましたが、そこも聞いてみることに。

 

私「ターゲットにしている層や、その層に絞っている理由がありましたらお教え頂けますでしょうか。」

 

中野社長「いや、最近ターゲットいくつって無いんですよね、すっごい幅広くなっちゃいまして。」

 

ほぉ、ターゲットがあまりないというのは少し珍しいですね。20代なんかでも買うのかななんて思いながら聞いていると・・・

 

中野社長「昔、20歳の頃にアクセサリー買ってもらった子が40歳で今でも買うようになってるんで、やっぱり会社って面白いもんで、年数が長ければ長いほどターゲットゾーンって広くなりますよね。ですから、このターゲットっていうのがなくなっちゃいましたね。、会社も25年やるもんだなって」

 

この言葉を聞いて納得がいきました。若い頃に顧客だった人が年齢を重ねて買うということもあるので、ターゲットが絞りこめないということなんでしょうね。むしろ、こういったリレーションの良い顧客が存在しているならターゲットは絞らなくても良さそうですね。

 

前の記事でも危機的な状況だった時に不動産を立ち上げて顧客に助けられたということを仰っていましたよね。

 

あとは、それに付随してホームページを見て気になっていたことを質問

 

私「非常にスタイリッシュで高級感あふれる商品を提供されておりますが、商品開発は社内でされているのでしょうか。」

 

中野社長「本社ビルの3階がアトリエになってますんでね、ですから機械も職人も全部いるんで。基本メーカーですから、自社発信。ただその足となる部品づくりとかは、もちろん、下請けの業者さんもありますけどね。基本うちの会社で全部作ってます。あとは、監修ですね、ガクトさんは監修としてですね。」

 

最近、ものづくりにおいても国産、メイドインJAPANの付加価値が高くなってきていますよね。日本の職人はやっぱり技術水準が高いということなのだと思います。まぁでも海外は人件費安いですし、経営上、海外で生産するという判断をしてもおかしくはないご時世です。

海外で作っているのであれば、海外進出の話しを広げようと思ったのですが海外では生産してはいないみたいです。

 

4.まとめ

 

ここまで記事を書いてきましたが、全般的に不動産の内容についてはネットに書かれていることとは全く違うということが分かりました。

 

まぁ記事自体も古いというのと何を証拠としているのかというのも分からないような部分がありますので、そもそもどこまで信じる人がいるのかという点も疑問ですが、このご時世ネットで見る情報がどうしても頭に入ってきちゃいますからね。^^;

 

整理して書いてみると

 

 

不動産事業に進出していない →進出しています。

不動産事業は最初好調だったと言うとそれは妄想だ →妄想ではなく事実と判明しました。

国土交通大臣の免許とってない →取得しています。

宅建主任者の数も足りてない →足りてます。

 

ということですね。

 

業務停止命令に付随した内容においてもどこまで事実でどこまでが推測の内容なのかというのは整理しておいたほうが良いと思います。業務停止命令の内容は調べれば見られるので、それを確認した上で、事実の部分と誇張している部分があるというのは頭に入れておいてくださいね。

 

そして、リブートさんではなく中野猛という人物について批判をしている内容がありますが、私がどちらかというと人物を批判するのはあまり好きではありません。

 

なぜかといいますと、その人物がどんなことを考えているのかは誰にも分かりませんし、又聞きになってしまうと必ずその人の解釈が入ってしまうからです。(だからこそ中野社長本人にインタビューをしているのです)

 

実際、私が中野社長にもった印章は悪いものではありません。

 

そもそも、インタビューを始める前は「本当にネットに書かれていることが本当なのであれば、細かくインタビューに答えてくれるわけがない。よってインタビューを断られた場合は、その旨も記事にしてやろう」と思っていましたが、インタビューには答えてくれましたし、私の失礼な質問にも答えてくれました。

 

(中野社長、本当に何度もさらっと「ネットには●●と書かれていますが・・・」「でもネットにはこうやって書かれていましたが・・・」なんて、ずけずけと聞いてしまいすいませんでした^^;)

 

まぁだからどうという話しではないですが、中野社長がこんなことを言ったらしい、こんな指示をしたらしい等、かなり辛辣な内容が書かれている内容を見た時は鵜呑みにするのではなく「その情報って本人から聞いたのですか?」と自分自身に疑問を投げかけてほしいわけです。

 

そういった観点では、本人にインタビューをしている「」の中にある部分は真実だと思ってもらって結構です。そして私が書いている内容もそれに基づいて書いていますので、結構信憑性は高いのではないかと自負しています。

 

 

 

 

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