インタビュー

中野社長に不動産事業のあれこれを勇気出して聞いてみた!

中野猛

みなさん、こんにちは。

今回もサイトに訪問いただきありがとうございます。

 

前回、ネットで色々書かれている悪評について聞きたいことを中野社長に質問しすぎてしまい内容が収まりきらなかったため、

今回、第二弾としてその続きを書いていきたいと思います。

 

それにしても前回は、業務停止命令に至った経緯やそれについてどう受け止めているのかといったぶっちゃけ話や広告宣伝費を従業員の給料よりもかけていた、という噂の検証など、なかなかディープなことを聞いちゃいましたね。

種々の噂に関しては全くの事実無根でしたし、ネットの情報ってすごくいい加減なんだな~と再認識できたインタビューだったと思います。

 

今回は、リブートさんが赤字になってから行ってきたことや、不動産事業を始めた経緯、そして事業に必要な免許を取得していなかった!?というネットの記事について根掘り葉掘り聞いたことを書いていきます。

 

 

 

1.赤字状態から見直した意外なものとは?

 

赤字状態から抜け出した秘訣を聞こうと思いましたが、ブログで寝られなくなってからジムに通っていたというエピソードがありましたので、それと絡めて、まずはフランクに質問をしてみました。

 

私「聞くところによると中野社長は、健康面でもかなり気を遣っていらっしゃるみたいですが、実際にタバコを辞められたり、ジムに通ったりされているんですよね。」

 

中野社長「そうですね、赤字状態になってから上手く寝れなくなった時期が続いたので、そこから健康を強く意識しだしましたね。」

 

もう5年ほど、健康的な生活を心がけながら日々仕事をされているってことか。

どうりでシュッとされているわけだ。やはり、スタイルが良いとスーツもよく似合います。運動せず、日々食っちゃ寝を繰り返す自分の不摂生さと惨めさを強烈に感じてしまいました。

 

私「社長が健康に対する意識を高く持っていると、やはり社員さんもそれに影響されて健康の意識が前より高まったんじゃないですか?」

 

中野社長「いやぁでも実は、健康に関して見直し始めたのはうちの藤田という副社長の方が早いんですよ。」

 

私「そうなんですか?」

 

中野社長「ジムに通いだしたのもそうですし、禁煙したのも藤田の方が早かったですね。で、社長、ジム行きましょうよ!とか、煙草辞めましょうよとか、色々藤田に言われてたんですけど、なかなかそれでも私は動かなくて。笑

案外、自分で何か変えていかないと駄目だなっていう気持ちになったのは、さっき言った通り一番最初に赤字を出してしまった時ですね。これは私の中で大きなきっかけになりましたね。」

 

なるほど~、会社の業績だけを見るのではなく、まずは自分の体調面から見直したというわけですね。

確かに自分の体調は仕事のパフォーマンスに大きく影響するし、経営者であれば会社の業績にも直結して影響してくるのかもしれませんね。

 

私「ところでビルの中にもジムがあるんでしたっけ?」

 

中野社長「いや、まだできてないですよ。これから、作るんです。7階のオフィスに。」

 

7階から外の景色を見ながらランニングできたら凄くリフレッシュできそうですよね。

次は完成したジムの様子をブログにして書いてみたいと思っていたのですが、帰り際にお願いするのを忘れておりました・・・。

 

2.不動産事業において必要な免許がなかったのは本当か?

 

話が少し和んだ感じになったため、再度ギアを入れ、踏み込んだ質問をしてみました。ネットに書かれていた国土交通大臣の免許についてです。

 

内容としては、中野社長がジュエリー販売からの業務停止命令と同時期に立ち上げた不動産事業に関してです。2つ以上の都道府県で営業するには国土交通大臣の免許が必要であるのに、子会社で不動産事業を開始した「Gスタイル」はその免許を取得していなかった、というものです。

にわかには信じがたい話ですが、その真相はどうなのでしょうか?

 

私「ネットで書かれていたことなのですが「2以上の都道府県で営業する際に必要な国土交通大臣の免許はない」という感じの書込みがありまして、、、実際にはどうだったのでしょう??御社のホームページには免許証番号の記載があったので流石に取得されていないということはないと思いますが・・・」

 

中野社長「免許が未取得であるということはないですね。」

 

私「やはりそうですよね~。これ、ネット上にも同じ内容のことが書かれてあったのですが、2012年の11月頃に記事が上がっていたんですよね。ただ、同月にこうした新基準が定められたことですし、新基準制定後、すぐに国土交通省の免許を取得されていたんじゃないですか?」

 

中野社長「はい、その1ヶ月後くらいに取得しましたよ。当時は確かにまだ申請中だったかもしれませんが、現在は、もうがっちり取得済みですよ。」

 

私「もう5年以上も経ってますからね。笑 新基準が定められた月に書かれたものだったので、すごい早とちりな記事ですよね。」

 

やはり国の新基準制定に対応して直ぐに、免許の取得はされていました。

マイナンバー制度が施行された時もそうでしたが、制度が変わったら企業も対応が完了するまでにどうしても一定期間かかってしまうのは当然のことです。

今回の記事はその切替え時のタイミングで書かれていたものだったということになりますね。実際、その1ヶ月後くらいにはしっかりと取得されていましたし。

 

しかも、中野社長のお話から「Gスタイル」という会社は出てきませんでしたし、ホームページで免許を取得していたのも「ヴァティックス」という会社でしたので「Gスタイル」という会社で不動産はされていないということなのでしょうね。ここも勘違いをしないように気をつけないといけないですね。

 

ですので、ネット上に書かれている内容はかなり適当で、ひょっとすると悪態をつけたくて書かれていたものなのかな、というぐらいの温度感で見ておいたほうが良さそうです。

 

さて、問題の記事の真相が分かったところで、そもそも何故、ジュエリー販売とはかけ離れた不動産のリノベーション事業を立ち上げることになったのか、続いてはそこのところを突っ込んで聞いてみました。

 

 

3.なぜ不動産事業だったのか?

 

私「ところでその、リノベーション事業ってジュエリーと全く異なる業界のように思えるのですが、どういったきっかけがあって始められたのでしょうか??」

 

中野社長「まあ、例の業務停止命令があった中、自分たちが次にできる事業はなんだろうかと考えたんですね。そしたらあの時が創業20年で、ずっと長くお付き合いしていた当時20歳、30歳だったお客さんが40歳、50歳になっていらっしゃるわけじゃないですか。そしたら「あ、そろそろ住宅を購入される方が多いんじゃないかな?」と思ったんです。」

 

私「確かに、その年代だと住宅を購入する方も一定数いそうですね。」

 

中野社長「はい。で我々がディベロッパーになってマンションを建てる訳にはいかないですし、これからの時代、何が来るかな~って考えた時に、リフォームではなくリノベーションだと思いましたね。僕自身も少しリノベーションには興味があって自分の家も地下1階と地上3階の家に住んでテレビでも3回ほど取り上げてもらったりしていて。」

 

私「あっ、バリバリバリューでしたっけ?」

 

中野社長「いやっ、えーっと、、、『土曜はダメよ』とか『坂上忍、家を買う』っていう番組などで。京都でも有名な家でしたので、こういう家を造るのって面白いなっていう構想なんかもあって、ちょうどそのタイミングがあの時期に重なったっていうのもありますね。」

 

私「なるほど、構想されていたものを実行に移す最適なタイミングだったということですね。」

 

中野社長「そうなんですよ。で、簡単に家は買えないじゃないですか。であればリーズナブルで、かつ駅近で、築年数は古くても新耐震をクリアした物件なら、中の空間を自分の好きなように作れば喜んでもらえるんじゃないかなって。3500万のものがリノベーションであれば2000万とか2300万で全部ひっくるめて買えますし、その1000万の差はすごく大きいですよね?そうしたものが提供できたら良いなって思ってリノベーション事業をスタートしました。」

 

なるほど、中野社長ご自身、もともと家造りに興味があり、家づくりをテーマに世の中の需要を探していかれたというわけですね。

 

確かに自分の関心がある事柄から事業を作っていくという流れは本来とても自然なことなので、不動産事業が立ち上がった理由として個人的にはかなり納得しました。

 

私「実際にリノベーション事業を始められて、予想通りの需要っていう感じだったんでしょうか? 」

 

中野社長「需要はめっちゃありましたね。そもそもヨーロッパなど海外では、物件が古くなればなるほど、どんどんリノベーションしていきますし、リノベーションすればするほど、価値が高く上がっていくという感じなんです。そうなって当たり前じゃないですか。日本では100年住宅とか言ってどんどん今、造られ始めてますけども、土地も少ないわけですから。少子高齢化とはいえ1億人を切るなんてまだまだ先の話なので、であればリノベーションしたマンションっていうのは日本でも需要があるんじゃないかなって思ってやってみたら、やっぱり、もの凄い需要があって。」

 

私「勢いが凄いですもんね。あと、ヴァティックスといえば、大物歌手のGACKTさんが監修しているのがすごいインパクトありますが、GACKTさんを起用してどんな影響があったんでしょうか?」

 

中野社長「そうですねー、リノベーションを始めるにあたっては、うちのヴァティックスはGACKTさんが当初からイメージキャラクターになっていただいてますけど、ブログに書いている通りなんですが、彼自身が海外で物件周りをするのがとても大好きなんですよ。」

 

海外の物件周りが好きって、趣味が常人離れしすぎてますよGACKTさん・・・

このクラスの人は実際に気に入った物件があったらその場で購入しちゃったりするのかもしれませんね。あ~、セレブ羨ましい。(・◯・)

 

中野社長「ホントにGACKTさんも心から協力してくれて、彼、ご周知の通りセンスが非常にありますので、彼に監修してもらったリノベーションマンションっていうのはショールームに来て頂いたお客さんにはとっても好評でして。」

 

私「やっぱりそうなんですね。ホームページで内装の様子を拝見したのですが、シックなデザインで統一されていてほんとカッコいいですよね。そもそもホームページのデザイン自体、かっこよすぎだったのですが。

あれを自宅にすると今までのとギャップが凄すぎて、逆に落ち着かないんじゃないかって思っちゃいます。それほどカッコいいデザインでした。ホームページでもそうだったので実際に目にしたら、お客さんの中には「このモデルルームどおりにして下さい!」っていう方も結構多かったりするんじゃないですか??」

 

中野社長「いやっ、流石にあのままだと、窓のないところで住むことになるのでできません。笑 でもGACKTさんのセンスを活かして自分なりのものを作ってください、とお伝えしてますね。実はうちの支社もそうなんです。簡単に素人でも部屋をデザインできるマイシーンデザイナーというソフトがあるんですけども、それを使ってお客さんと一緒にこういったリノベーションマンションにしていきましょう、なんて話をしながらやっております。」

 

ん~、自分の家もGACKT風にリノベーションしたら絶対かっこよくなるんだろうなぁ。ただそうなったら変なものは置けないだろうな。愛用してるドナルドダックのクッションは・・・ゼッタイ浮きそうだし・・・。。

 

などと妄想しながらも、ホームページではデザイン性を追求したソファーや時計なども紹介されていたのでそちらに関しても少し聞いてみました。

 

私「現在はデザイン性の高いソファーや時計なども、販売されていらっしゃるのですね。」

 

中野社長「そうですね。時計だとか、カバンだとか、そういった物をその後やり始めましたし、あとジュエリーも再利用や買い取りなどをしてます。」

 

私「えっ、ジュエリーの再利用ですか?」

 

中野社長「ええ、リジュエリーと呼んでいるのですが、デザインを変えてもう一遍、新しくしてみませんかといった、いわゆる資源の再活用ですね。やっぱりこれがテーマなんですよ。リノベーションとか、リサイクルとか、そういった資源の再活用が。1つのテーマとしてうちの社名にも「re(リ)」が入っていますし。」

 

なるほど、GEMCEREY(ジェムケリー)からReBoot(リブート)へ社名を変更したのも、「re」(再生する)を事業のキーワードとしているからのようですね。

 

最近は、リノベーションやリサイクルなどの事業が注目されるようになってきているらしいですが、じつは「モノを大切に使い尽くす」という考えは江戸時代には既に日本人に根付いていたようです。

例えば、桶は今でこそプラスチック製になり100円均一などで購入できるようになりましたが、当時は職人さんが木製の板を円筒状に締めて作っていたそうで、ゆるんできたら竹などで締め直してたんですって。

大量消費が主流の今だからこそ、これからモノに対する扱い方を見直していく時代になってきているのかもしれませんね。

そういった意味で、リブートという社名や特徴的な三角形のロゴマークは、これからの時代にふさわしく、象徴的なものに感じました。

 

4.まとめ

 

今回の取材で、リブートさんに関するゴシップ内容の多くが事実と異なっているなという印象を強く受けました。やはりネットというのは、誰もが自由に書込みできるのでその分、信憑性についてはかなり怪しいものが多いんでしょうね。

ネットの情報は鵜呑みにしないように改めて心がけていきたいものですね。

 

今回の取材で判明したことは、

1.ジムをオフィス内に造る予定。

2.不動産事業に必要な国土交通大臣の免許は既に持っている。(免許申請中に書かれた記事だった。)

3.Gスタイルという会社はなく、ヴァティックスで不動産事業をしている。

4.資源の再利用をテーマに事業をしている。

 

不動産進出ってどうなんだろうとインタビューを決行したわけですが、結論、がっつり不動産事業されていましたね。まぁホームページを見てもそれは明らかですし、少し調べれば分かることなのですが、やはり検索した人は目につく情報を信じる傾向がありますからね。是非、この記事を読んで真実を知ってもらいたいものです。

 

まだまだ取材した内容がたくさんあるのですが、この続きはまたライティングしていきます!

 

 

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